ここのところまた読書熱が。
1番最近読んだのは、劇団ひとり「陰日向に咲く」。
恩田陸さんが帯を書いていたので読みました。
結構早い速度で読みきれて、
1時間もかかんなかったと思う。
劇団ひとりはテレビで見ていても賢そうだったので、
おおやっぱり文才もあるのかしらという感じ。
激しく感動もしなかったけど、
んー
私のタイプの小説ではないですが、
仕掛けとか良く考えてるなぁと思いました。
そして(ずっと)はまって読み漁ってるのが、
やっぱり椎名誠シリーズ。
まだまだ続きますよ。
他は今読みかけ中。
色んな離島の旅行エッセイなんだけど、
もー
この人は本当にかっこいい。
ちょーかっこいいおじさんでまいるよ。
永遠の少年でありながら、たくましくて男気あふれて、
ああかっこいい。
奥様の渡辺一枝さん共々私と同じ年代で、岳物語以来のファンでした(心持ち、過去形かな?)
「怪しい探検隊」の面々も最近はちょっとお年を召して、以前のようなオモシロ楽しい活動も無くなったのではと危惧していましたが・・・
相変わらず離島シリーズは書き続けているのですね。
今度買ってこようっと
私はカヌー犬「ガク」とカヌーイストの野田知佑さんのファンでもありましたが、ガクも死んで、野田さんもアルコール中毒で入院したと聞きました。
その後の詳しい様子などご存知でしたら教えてくださいね。
しばらく旅は無理だからエッセイで我慢しようかしら?
以前友人に借りた
グレゴリ青山さんの京都のことを書いた本が好きでした。
ちょっと漫画っぽいのですが・・・。
京都人のことが良く分かります。
チャンスがあればパラパラ立ち読みでもどうぞ。
ガクは天国に行ってしまいましたね。
野田さんが入院というのは小耳にはさんだ気がしますが…一体どうなっているんでしょう。
椎名さんのエッセイを読んでいると、「ああ、どこかに行かなくちゃ!」という気分になりますね。
特に南の島なんか書かれると!
なので、こうやってお勧めして頂けると助かります。
ぜひ読んでみまーす♪