さて、あと2本。
いや、さっき見終わったから、あと1本!
「ペイ・フォワード」
これは、敏腕エステティシャンの友達、美知のお気に入りの映画。
気になってはいたのですが、いまいちピンとこなくて。
でも、やっと見ました。
内容からいって、いい映画でした。
これ実践したら、世界は本当に変わることでしょう。
ケビン・スペイシーはやはりいい役者さんですね。
またもや「ユージュアル・サスペクツ」が見たくなりました。
しかし。
この結末。
見てない人もいると思うので、ここは伏せますが…。
私としては、
「えええええええーーーー?!」
でした。
いや、最終的にはすごくいい画なんですけども。
でもやっぱり、
こうじゃない方が良かったなぁ…。
見た人は、分かってくれるでしょうか。
この、何ともやるせない気持ち。
”ペイ・フォワード(次へ渡す)”
3人の人に、チャンスをあげる。
信じてあげる。
それは、物をあげるとか、修理してあげるとかではなくて。
「人を、修理してあげる」ことだそうです。
そして、それを受けた人は、次の3人に”渡す”。
これは義務ではなく、失敗してもいい。
とりあえず、やってみることで始まるんですね。
いやしかし、おかーさんの恋を真剣に応援してあげるなんて、
こんなできた息子が欲しいもんです。
あと、ケビン演じる先生の、幼児体験。
あまりに壮絶すぎて、ちょっと背筋が凍りました。
もちろんこれは、映画の中のことではありますが。
「itと呼ばれた子」を思い出しました。
世の中には、想像を絶する恐怖が実際にあるんですね。
少しでも、そういう子供が減ることを、
心から願います。
日記ほぼ毎日あげてるのすげーなって思うし、すげー暇してんのかなとも思う(笑)。
ペイってあのとっちゃん坊やの出てるやつかな?
あ~忘れた
勘違いくさい。
それなりにやることあんのよ。
主婦してるから。
そのうちアデレード攻めるから。
とっちゃん坊やね、そうそう、シックスセンスに出てた子、困った顔した男の子が出てるよ。
なるほど。この映画、
多分タイトルも知らなかったですね。
・・・なんかここに来ると映画見たくなります、
最近は。(^o^;
その分、違った楽しみがあるんでしょうね。
私は、しまさんとこ行くと、子供と遊びたくなります☆