空港内で両替を済ませ、カップル(しかいない)達に囲まれて国内線で目的地のマナ島に移動。
ここから15分くらいで着くらしい。
しかし、これが国内線?
定員は10人くらい。
眼下に広がるのは、「キャストアウェイ」の舞台になった島や、
なんだっけ、ブルック・シールズかなんかの出てた映画の島、
とにかくべらぼうにキレイ。
ホテルに着いて、日本人のコーディネーターさん(3人もいるらしい)から色々説明を受ける。
チェックインできるのは2時から。
ということは、あと4時間ほど、時間をつぶさねばならん。
いや、しかし、あれです。
ここは1人で来るとこじゃねえな。
結構どこでも1人で大丈夫な私ですが、
なんつってもここはリゾート。
やっぱ、女一人旅は、
浮きます完全に。
そりゃあ恋人たちにしてみたら不思議でしょう。
こんなリゾート地に、この人は一体1人で何をしに来たのか、と。
そんな皆の視線を痛いほど感じつつ、
島内を散歩することに。
島の3分の1くらいは、神聖な場所として観光客は入れない。
それ以外は、徒歩で1時間もあれば一周できるらしい。
メインとなるノースビーチとサウスビーチの間も、
徒歩で10分もあれば行ける。
最初に行ったノースビーチ。
天気がね、ちょっと曇ったり晴れ間が見えたりで。
伝わりにくいですが、すごーくキレイでしたよ。
ノースビーチの方は、潮が満ちている時がいいらしい。
少し泳ぐとドロップオフがあって、すごい数の魚がいるらしい。
こっちの方がちょっと波はあるんだけどね。
目の前がビーチのコテージ。
海沿いにハンモック発見。
自分の部屋番号は分かっていたので、探してみることにする。
発見!!!
外見バンガローです。
ここでは「ブレ」というらしい。
私が泊まったのは、「アイランドブレ」。
1番エコノミークラス。
二つくっついてるブレもあったので、孤立してるブレでヨカッタ。
こんな感じ。
散歩していると、現地スタッフが陽気に挨拶をしてくる。
「ブラ!」って。
こっちも手を上げて、ブラー!と笑顔で返す。
やっぱり子供が迷子になってるみたいに見えるんだろうか、
2度ほど「どうした?」「大丈夫か?」と声をかけられる。
湿度はゆうに80%を越えているみたい。
日本人よりオージーやキウイが多い。
そして、フィジアンの女の人は、皆おじさんのような顔をしている。
みんなでかくて(でぶくてともいう)、アフロヘアー。
曙や武蔵丸がたくさんいる…(しかも性別は女)。
ここでは太っていることが美人の条件だって、何かで読んだなぁ。
でもみんな陽気であったかい。
それにしても、ハネムーナーは外国に来ると、
ビックリするくらい急にラブラブになるなぁ。
しかしその気持ちは分かる。
しとけしとけ!
いまやこの海のように清清しく、広い透明な心を持った私は、
風通しのいいベンチで本を読みながら、1人頷くのでした。
そんな穏やかな午前、
30歳の誕生日。
続く。
月日がたつのはホント早いね…
おままごとしてた頃が懐かしい
自分に30代がくるなんて、思ってもなかったよ(苦笑
人生これから…お互い、楽しい30代を送ろうね(*^ー゜)b
なんでだろ?(笑)
いやホント、30になって思うけど、
人生まだまだこれからだね!
またゴハンでも食べに行こうよ!(^^)
ほん手付かずの自然って感じでかおりん好きそうだよね。
でも入れない3分の1のエリアがなんだか気になるよ。映画「ビーチ」のようになってたりするかも!?
ギブスを武器にブンブン振り回してた気が…(苦笑
是非、ゆっくり会いたいなo(^-^)o
ごはん食べに行こうねっ☆
こんなステキな場所で記念すべき30歳を迎えていたのね。なんて贅沢っ。うらやましいぞ。
また会いたいな~。
一緒に旅行に行きたい!実は行ったことないんだよね。日常生活はたくさん一緒だったのに。
すてきな30歳になりますように☆
そういうのが残ってるのがまたいい。
よくご存知で!
私のこと知ってる人は、
「ああ、いかにもあんたが好きそうな…」
と言うだろう所でした。
わさっ!とした緑と、キレイな海、
むせかえるような暑さ。
ぜひとも、また行きたい。
ええ、そんなちっさかったっけ?!
うわぁ、そりゃーうちらも30になるわ!
今度美知が帰ってきた時にでも、
ゆっくり遊ぼうね~♪
そんなこと思いつきもしなかったね。(笑)
ああ、でも長野行ったじゃん(笑)
あれはまた違うか…
行きたいねぇ~
また東京行こうかと思ってるんだよ。
てか、日本一周友達巡り。
私県外のほうが、友達多いんだよねぇ(笑)