連日、多くの国内、又は海外から20キロ圏内に残された動物をレスキューするために
様々な団体さん等、活動しておられます。
今のところ(4/15)、事情を話せば圏内に入れるのですが、
福島県知事が国に『警戒地区』にするように求めています。
それは、法的罰則が課せられます。
圏内にいる犬や牛などの動物。
ボランティアがレスキューしようと試みても、警戒心抜き出しで
置き餌、置き水をしてこられるのがせいぜいという現状。。。
保護したい思いはあっても、、出来ない状態があります。
そんな命ある動物達にせめて、
定期的に置き餌、置き水を続けられるよう、圏内に入る事が必要です。
又、まだ命を繋いでいる子も多くありますので救いえる命もあります。
『警戒地域』になる前に、多くの方方から訴える必要性を感じます。
福島県知事
<連絡先>
知事直轄広報課
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話:024-521-7012
FAX:024-521-7901
kouho@pref.fukushima.jp
内閣官房内閣総務官室
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1 TEL.03-5253-2111(代表)
今、20キロ圏内は、心ない人が集まり、治安が悪い。。
自販機を壊して現金盗る、
停車中の車の窓割って、荒らす。。。
圏内で活動しているボランティアや自衛隊によって犬は
クサリを離すなどして下さっていると聞きます。
でも、人間がいる地域まで何十キロ歩けばいいのか。。。
歩けても、情報や術を知らない、、、
被災した動物は洗う等、除線すれば
大丈夫です。
吸い込んだものから他に被爆する事はないと、
複数の獣医、医師から説明されました。
ご自身がもし、20キロ圏内の動物だとしたら。。?
草食動物でも水は必要です。
更に、人間から給餌されていた家畜は
クサリから離されても、生きる術を知らないかも知れません。
せめて、ボランティアが入れるようになりますよう、
皆様、お力をおかしください。。。
<転載元>
動物愛護 ノラ猫に光を!