1月30日夜7時の事だった、ご飯を食べてたらさくらが何か咥えてる
” あれ、それは待ち針みたいだけど ”
かしてと口に手を出した途端
”ゴクン”・・・・ヒェーッ どうしょう。
昼間、さくらがかじったクッションを縫ってた時、待ち針が落ちたらしい。
午前中テレビで深夜の動物病院を放送してて、
テーブルの上の串付きの焼鳥を食べた、犬の口から胃カメラ入れて串を取る所とか、
チョコレート中毒とか、怖い番組を見たばっかりだったのに、
テレビでは飼主の責任ですとか言ってたし、確か治療費も15万円とか、30万円とかだった。
どうしよう・・・・・・まさか、自分の犬がと舞い上がってしまった。
とにかく、かかりつけのお医者さんに電話した。
わたし「さくらが待ち針飲んでしまったんです」
先生「何本ですか」
わたし 一本です
先生「そのまま出てくるときがあるので様子を見ましょう
出てこない時は手術が必要になるかもしれません」
わたし *+‘IUH#’’)(&%R|~=
先生「いいですか、これからは気をつけて下さい」
わたし %$’LKHGT~=)(&&%$#”
何を言ったか慌てて言葉にならなかった
先生「22時まで居ますから、様子が変になったら連絡ください。
その後は、〇〇救急病院24時間へ行くよう説明された」
その後、餌を吐いたがいがいにさくらは元気だった。
その夜は針のむしろに座った状態で寝れなかった、針を落とした自分を責めてもどうにもならない。
ひたすら ”先生の出てくるかもしれない” を祈りました。
待ち針を飲んださくら
次の日は痛いのか、寒くて炬燵に入ってるのかわかりません・・・・
ハラハラしましたが、散歩は元気に行き餌も食べました
2月1日、朝7時に、硬いウンチに包まれた待ち針が出てきました・・・・・良かったあ
長さ3.5cmの待ち針
本当に良かった、さくらに痛い思いをさせなくて良かった。
お医者さんが、以前、針は意外に大丈夫って聞いたよ?
長い毛糸とかの方が腸を締めつけたりし危ないって。
何にせよ、無事出てきて良かった。
まるで幼児のように目が離せない、猫と違いなんでも興味持つんだよね。
猫って飼いやすいよね、でも本当にホッとしました・・・ハアーッ。