家内の実家にこんなものがありました。ガラス製ソーダサイフォンです。
家内曰く、昔、亡き父が水と砂糖を入れてソーダ水を作ってくれたとのこと
映画のシーン、酒場のカウンターでバーテンダーが片手でこれを持ちウヰスキーグラスにシュワッとやるのがあったのを思い出します。
ぜひ自分でシュワッとやってみたい。これでハイボールつくるとうまいだろうなあ。
ボトルは金網で覆われ破裂に注意するよう「これ以上入れると危険」のマーキングもあります。
右手で持ち上げたときの人差し指と中指が当たるであろうレバー、この曲線、シブいです。
何とか適合する炭酸ガスボンベは無いかと探しましたが、もう年月が経ったものなのでレトロなオブジェとして大切に保管します。
PETボトルの炭酸でトリスのハイボール飲みながら、どこに飾ろうかと思案しています。