晃正の鉄道帳

更新頻度は低めですが
写真中心に投稿していきます

青春18切符での旅~九州編~ 長崎駅まで

2016年09月02日 | 青春18切符での旅

こんにちは。

さて今回も青春18切符での旅~九州編~です。

っと、言いましてももうすでにこう思ってる方がいると思います。

「いつになったら終わるんだ」と。

一番初めにもお伝えしましたが今回は5日間で500枚撮影しております。

ですので、1日ずつ紹介してもよいのではないかとも思いましたが、それだとめちゃくちゃな記事になりそうなのでやめました。

そのかわり多くの記事に分かれることとなりそうですが、ご了承ください。

前回は2日目の下関駅まででしたね。

青春18切符での旅~九州編~ ムーンライトながらに乗る

青春18切符での旅~九州編~ 京都駅での撮影

青春18切符での旅~九州編~ 鳥取駅まで

青春18切符での旅~九州編~ 浜田駅まで

青春18切符での旅~九州編~ 下関駅まで

今回は長崎駅までです。

まずは小倉駅で撮影します。

貨物線のすぐ横のホームに移動し、貨物列車を狙います。

やってきたのはEF81 716とEH500 69の重連です。

まるで関東の89レのようですね。(89レはEF64とEH200の重連)

後追いです。

EF81 716は富山からの転属ガマで、ナンバープレートが交換されているので違和感がありますね。

なお、スノープロウははずされていないようです。

(愛知のDD51は積極的に外すのに、こいつのは外さないんですね。)

下関で撮影できなかった415系を横からパチリ。

やっぱ国鉄型は最高ですなあ~。

さて、某掲示板をのぞくとED76 83が黒崎駅で停車中ということで行ってまいりました。

ED76 83

私史上初の交流機撮影であります。

ナンバープレートです。

0番台なのでブルトレを牽いたこともあるのかな?

やっぱり正面はEF81と似てるけど側面は違った感じですねえ~。

パンタグラフです。

PS102ですね。

パンタのホーンが1本ですね。

よくよく見るとシューの左右にばねがついてますねえ。

中間台車です。

電気機関車にこんな小さな台車がついているのは意外ですよね。

側面中央部です。

白い帯が目立ちますね。

あと、痛みが少し目立つでしょうか?

交流機器です。

これも実に複雑な構造ですね。

スカート部分です。

今は貨物機とあってスッキリしてます。

あとは暖地用なのでスノープロウが未取り付けですね。

編成最後部です。

メタコキもあまり見たことが無いし、コキ200のみの編成も見たことがありません。

駅へ戻って貨物の発車映像を撮っておきます。

今回はどういうわけかスマホで撮りました。

なんで画質が悪いです。

そして、次の乗換駅、鳥栖へ向かいます。

っと、ここで某掲示板を見てみるとEF81がこちらに向かってくるようです。

せっかくなので原田駅で少し途中下車して撮影することにしました。

817系

JR九州は通勤型電車にもこだわったデザインを取り入れていますよね。

いいことだと思います。

EF81 453

民営化後に製造されたEF81はさまざまな仕様変更を受けていますが、こいつはまだいじられていないほうですね。

ぱっと見は帯がなくなったくらいでしょうか。

色がまた斬新・・・。

っとここで長崎行き最終列車を乗り過ごしたことが判明!!!!!!!!!!

仕方が無いので後続のかもめで追い越します。

(もちろん別料金ですが)

そして佐賀到着。

ここでゲリラ豪雨に見舞われます。

キハ125

JR九州らしい斬新なデザインですね。

そして追い越した後続の普通列車に乗って長崎へ。

長崎駅に到着するとそこには・・・、

キハ67がいました。

でもどうもこの国鉄色は似合ってない気がするんですよねえ~。

というか、台車を見るとキハ40らとはまったく違う台車をはいてますね。

この日はここで終了。

宿泊して次の日に備えます。

つづきはこちら。

青春18切符での旅~九州編~ 折尾駅まで

では、。