80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

JR東海道本線 蒲原駅

2013年01月20日 | 鉄道―建築物・橋梁・踏切・トンネル他
 山陰方面への原付旅行で初めて見た時、何かどこかで見かけたなあと思ったが、それはともかくとして、問題は建物財産標の表記である。



 JR東海で建物資産標と称している建物財産標によれば、駅本屋は昭和41年9月に登録されたようだが、“03-3001”なるコード番号のようなものの意味がさっばりわからなかった。
 実は、製版会社を辞める前に石川県羽咋市に車で旅行に出かけた際、JR大糸線でコード番号方式を採用している建物財産標を見かけていたのだが、すっかり失念して、コード番号の法則性について解明する手がかりとなる発見をするのに、更に数年を待たなくてはならなかった。

 ところで、Nゲージで市販されている駅舎のバリエーションがいささか偏っている気がするので、蒲原駅のような駅舎があっても良さそうな気がするが、模型の駅としては地味で一般受けしなさそうだな…。
 現在の上越線水上駅をモデルにした駅舎なら、いささか華やかさがあるから製品として販売されていいかも…と思ったが、建物の規模が大きくて手に余るだろうし、所詮無いものねだりだな。
 とは言っても、北海道の鉄道をモチーフにしたレイアウトの構想を描いた10年以上前には、製品としてなかったので自作しようと思った仮乗降場が、トミーテックの建物コレクションに登場(既に購入済)した事だし、「待て、しかして希望せよ」という事で、一応待ってみるかな? もっとも、北海道の駅をモデルとした駅舎が市販品で登場する可能性はないだろうが…。

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