80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

2011年08月17日 マト69 & 2011年08月23日 マト68

2011年08月23日 | 鉄道―車両
 今日、松戸の車両基地から203系電車が海外へ向けて旅立っていったとの情報をネットで入手した。
 17日に海外へ向けて203系電車が旅立ったという日記を、やっと今日になって書こうとした矢先の事である。
 相次いで海外に向けて旅立っていった車両の、在りし日の姿を偲びつつ、17日の日記(列車撮影の部)を書く。

(04月下旬~06月下旬に撮影)









 せっかくの休日なのに、連日の過酷な勤務とうだるような暑さが祟って寝坊してしまい、更に、国道6号岩瀬交差点を左折して松戸隧道方面に向かったところで渋滞にはまり、とても松戸の車両基地の出発には間に合わないので、ヤマダのところで反転して下り線を疾走し、北松戸・馬橋間のところで回送列車を捉えて撮影した。
 元々下手な写真を量産してばかりなんでひどい体たらくとなったが、とにかく撮影するには撮影したのでよしとする。





列車は馬橋駅手前で停車した。



発車を待つ回送列車の脇を特急列車が通過していった。



武蔵野線に入るべく、列車は動き出した。



名残惜しいかのように、ゆっくりと、馬橋を後にする。



 不完全燃焼ながらも撮影を終了したので、明治時代に作られ、その後補強された桁が架けられている成田線第1手賀沼悪水落橋梁を撮影するべく、寄り道してアイスとかを食べたり、大型ショッピングセンターに立ち寄りながら暑さをしのいで、我孫子市布佐に向かった。

 ところで、203系が走っている常磐(緩行)線は大晦日に終夜運転をするのだが、203系電車が深夜に運転している姿を捉えた写真は、マト69編成の1枚きりとなってしまった。
(2011年01月01日未明に撮影)



 掲載するのもおこがましい程出来はひどいが、2012年の元旦は、203系電車は日本ではなく新天地となる海外で迎える事になる。海外で活躍する彼らの姿をぜひとも見たいものだ。

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