80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

魔除けの藁の蛇が新しくなった(市川市国府台3丁目1 辻切りA)

2014年01月31日 | 神社仏閣・石碑
 昔、科学が発達していなかった社会において、地域の災いは外部から入ってくるものと信じられて、村の境に道祖神の石碑や石像が置かれたりした。

 そういった魔除けのひとつに辻切りや道切りと呼ばれる、藁細工を村の境に設置する風習があって、現在でも残っているところがある。

千葉の県立博物館 デジタルミュージアム千葉県立房総のむら災いくるな

 そのうちのひとつに、市川市国府台の辻切りがあるが、こないだの強制ぶらぶらの帰り道に通りかかったところ、蛇の藁人形が新しいものとなっていた。





愛嬌のある顔立ちだ



三柱大神と書かれているって事は三柱神社の御札なのだろうが、どこの三柱神社だ?



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