電車を走らせている鉄道会社は、電力を供給する源が必要になってくるが、JRの場合、電力会社から電気を購入する以外にも独自に送電線を持っており、自前で発電所を持っている会社もある。
JRの場合、電力会社の送電線のように固有の路線名がつけられる訳ではなく、それぞれの変電所の名前を冠した路線名がつけられるようだが、ボロを出さないうちに、北小金変電所から伸びる新松戸―北小金線の9号鉄塔の写真を紹介する。
映画“ある機関助士”には、北小金変電所と現在の新松戸―北小金線の鉄塔が登場しているが、映画が作られた昭和38年には新松戸駅は影も形もない(開業は10年後の昭和48年04月01日)ので、全くの推測ではあるが、送電線の名称が現在とは異なっていた可能性がある。
JRの場合、電力会社の送電線のように固有の路線名がつけられる訳ではなく、それぞれの変電所の名前を冠した路線名がつけられるようだが、ボロを出さないうちに、北小金変電所から伸びる新松戸―北小金線の9号鉄塔の写真を紹介する。
映画“ある機関助士”には、北小金変電所と現在の新松戸―北小金線の鉄塔が登場しているが、映画が作られた昭和38年には新松戸駅は影も形もない(開業は10年後の昭和48年04月01日)ので、全くの推測ではあるが、送電線の名称が現在とは異なっていた可能性がある。
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