久しぶりに「おいらの晩飯」
今日はテレビの受け売り2点
①小松菜とジャコの炒め物
小松菜は根元をよく洗う事、そして4等分程度に切る(5cm程度)
砂が根元に入っていることがあり、噛んで「ジャリ!!」は駄目
小松菜はフライパンに油を小さじ一杯(若い人は2杯でも可・・)
熱したところに小松菜の根元部分を先に投入
約30秒くらい炒め、ジャコを入れ、残った葉の部分を入れる
化学調味料を少々(入れなくてもよい) そして、塩・コショウ適度に(必須)
鍋振り数回で葉の部分がしんなりしたら出来上がり
大切なことは加工前は「ウエ!!」こんなに食うの~~と思っても
加工したらほんの少々になるから、多めにやってもOK・・・
②「サバの味噌煮」(下写真の右下)
以前にも掲載したが今回は1つ進歩がある。
板前の一言・・サバの切り身を一度熱湯にくぐらし、冷水で洗う。
それにより見事に一種の生臭さが取れる。
このひと手間・さすがプロ~ 調味料は砂糖・味噌・醤油等は適当に
「いし君」流サバの煮物の場合
・味噌煮・醤油煮の合体物が多い~~サバ煮→味噌4+醤油1+砂糖
の割合で入れる事が多い。
問題は砂糖の量を如何に抑えるか。
砂糖の量は舌に甘さを感じ無い様に。
デパ地下の煮物は兎に角甘い~~~帰宅して煮直す事もよくある
煮始めの味付けを抑える→完成時煮詰まり、味が濃くなりすぎる。
言うは易し・行うは難し・・・・・古い言葉を知っているな~~
何の煮物でも同じだが。
皆さんのお好きなように~~試行錯誤の繰り返し・・好きずきな味を??