又やった・・菅のチョンボ

1月28日号で書いた菅のチョンボ　　[たった数日の出来事]④参照ください。

④日本国債格下（下・別記）
これだけの赤字国家・もっと悪くなる・・AA-・・上から4番目

別記
④日本国債格下
「やはり来たか」。・・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）による
日本国債格下げは、昨年末から市場でにわかに取りざたされ、
「疎かったのは菅直人首相だけでは」（邦銀）と冷ややかだ。
しかし、今後の長期金利の推移には、不透明感が漂う。(ロイター)

---

嘘をつく管（１１・１・２８（金）日経朝刊）
首相「疎いので」発言・・・（　）は「いし君」発言

管首相は27日夜、日本の長期国債格下げに付いて首相官邸で記者団に
「今、はじめて聞いた（本当としよう）本会議から出てきたばかりで、そういうことに疎い
（言葉の使い方）ので改めてにしてほしい」と、コメントを避けた
（え、本当・・と言えばよかったが無知だった）
首相は衆院本会議を終えて約30分後に記者団の取材を受けており、格下が報じられてから
約1時間がたっていた（本当に聞いて無いなら官邸内の問題の軽重の判断・・・
大した事ではないらしい）
　本会議直後に一報を聞いた枝野官房長官は同日夜の記者会見で
「首相の耳に入れる種類のニュース」としつつも「民間の格付け会社の格下変更情報は
重要だが（大した事ではない）事故などの危機管理の対応とは異なる」と指摘。
「疎い」との首相発言に関しては「首相は国際の信認に強い問題意識を持ち、
情報収集に当たっている」と釈明した。
同時に「民主党政権は財政健全化の道筋を着実に進んでいく」と述べた。

「疎い」と言う言葉は野党にとって実にいじめがいのある言葉
早速今日（28日）攻められている