「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

昭和を考える

2012-04-04 | いろいろ思う事

ある人のコラムから

▲昭和の名優が、次々に逝き

社長シリーズの森繁社長、重役の加藤大介、
三木のり平、小林桂樹、逝ってしまいました。
バーのマダム役、淡島千景も、先日亡くなり

▲森繁社長の奥さん役久慈あさみも亡く、
社長シリーズの
生き残りは、秘書の司 葉子だけでしょうか。

▲駅前シリーズの、フランキー堺
 伴淳 山茶花 九、池内淳子、音羽信子、新珠美千代
 みんな いなくなりました

▲「名は寅次郎、姓は車、人呼んでフーテンの寅と申します」
寅さんの、渥美清、印刷屋の社長、太宰、
帝釈天の住職、笠 智衆、

先日は、お団子屋のおかみさん
寅さんの、オバチャン、三崎も亡くなりました
寅さん一家で、頑張っているのは、サクラちゃんと、そのご主人
もう一人いました。
帝釈天を お掃除していたのが 蛾次郎。

▲あと、50年すると、日本の人口の半分は
スッカリ入れ替わります。
 人の世は、お金持ちも、お金のない人も
 寿命があるのです。

150億円持っているからと、150歳まで生きる事は出来ません。

アップルのジョブズ氏も・・・多分150億なんて物では無いほどの大金持ち

でも、若くして死んだ~~~命は金で代えない(買えない)な~~~~