平成24年4月9日(月)
数日振りに写真展めぐり
①伊藤時男写真展・・・「断章」
日ごろ被写体が無いと駄作の言い訳にしていたが
何処にでも転がっている道路上の白線や、ガードレールとその影を取ったモノクロ
只それだけと言ってみたら御仕舞い。
全く「いし君」の気が付かなかった視点も撮り続けたら作品になる・・・
下の写真はマネをして「いし君」が撮った物
真似も上達の一歩だよね~~~
②佐藤弘康写真展・・・「mother-まきばのお母ちゃん」
主人公のお母ちゃんの逞しさを丁寧に撮っている
写真の中の3人の子供たちもお母ちゃんに負けず劣らず逞しい
ドキュメントとして見ごたえのある写真展
③角田直子写真展・・・「地球に宿る精霊たち」
2005年頃ご主人のアメリカ渡航についていき撮り始めたようだ
アメリカの大地に魅せられて獲った写真展
アメリカの大地は「いし君」の知らない世界が一杯あるようだ
下の写真など誰が見ても転がってきたと思うが
どうも、そうでは無いらしい・・ではあの道筋は何なの??
6人死亡事故(下記参照)
厳罰を望む遺族が
署名を持って大臣に申し入れ
TVで放送された松原仁国家公安委員長の
「この様な事故が二度と起らない様に~」
・・・日ごろ言いなれた言葉を機械的に発しただけ
この大臣の言葉の何と空虚な、軽い言葉か
まるで和歌の枕詞のようだ~~
椅子から立ち上がるとき「どっこいしょ」と言うのと同じ
全然危機意識が感じられない言葉
日本国民はそろそろこのような馬鹿を
国政に送り出すことをやめようよ
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遺族、法改正求め署名提出=鹿沼クレーン車6人死亡事故
4月9日(月)18時3分配信
栃木県鹿沼市で昨年4月、クレーン車が歩道に突っ込み小学生6人が死亡した事故の遺族11人が9日、
危険運転致死傷罪の適用拡大などの法改正を求める約17万人分の署名を、小川敏夫法相と松原仁国家公安委員長に提出した。
てんかんの発作が原因で事故を起こした元運転手(27)は自動車運転過失致死罪に問われ、宇都宮地裁で懲役7年の
実刑判決が確定した。元運転手は以前にも発作により事故を起こしており、持病を申告せずに運転免許証を取得していた。
遺族は昨年12月の判決後から署名活動を開始。免許証を不正取得したてんかん患者による事故にはより刑の重い
危険運転致死傷罪を適用することや、不正取得できないよう運転免許交付制度を改正することを求めている。
危険運転致死傷罪の適用拡大などの法改正を求める約17万人分の署名を、小川敏夫法相と松原仁国家公安委員長に提出した。
てんかんの発作が原因で事故を起こした元運転手(27)は自動車運転過失致死罪に問われ、宇都宮地裁で懲役7年の
実刑判決が確定した。元運転手は以前にも発作により事故を起こしており、持病を申告せずに運転免許証を取得していた。
遺族は昨年12月の判決後から署名活動を開始。免許証を不正取得したてんかん患者による事故にはより刑の重い
危険運転致死傷罪を適用することや、不正取得できないよう運転免許交付制度を改正することを求めている。