「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

老人の独り言~2題

2012-02-20 | いろいろ思う事

老人の独り言~2題


テレビを見ていてよく出てくる会話


わが家は古い、古い~~

戦後すぐの建築なんですよ~~~


良く聞くと、たった築60年

「いし君」は70数年経過

せめて、この家 築100年と言ってくれたら、

俺のほうが若いや!!

と、言えるのだがな~~


古いという感覚が歳を取ると変わってくる。

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錠剤薬を畳の上にばら撒いた(蓋が良く締まっていなかった)

ま、仕方がない、拾おうか~~

日常生活に良くあること

後の言葉が~~「リハビリのつもりで・・」

この言葉が出ることは

その当事者(老境)になったこと

まずいな~~~

 


天皇の手術

2012-02-19 | いろいろ思う事

天皇陛下の心臓の冠動脈バイパス手術成功(2/18)

天皇だからと言うわけではないが、まあ

・・・良かったね・・・

隣のおじさん、おばさんの手術成功も良かったね~~と、同じ事と考えたい。


何が言いたいか・・・???

天皇の命も、その辺のおじちゃん、おばちゃんの命も

重さは同じだと言うこと・・・


めじろ・・・わが家についに来た!!

2012-02-16 | いろいろ思う事

ついにやってきた目白(めじろ)
えさ台を作ったのが2/11
(単にみかんを枝に刺しただけ)

当ブログに投稿している

それから、毎朝起きて、
そ~~とカーテンを開けるが来ていない。

蜜柑はついばんでいるようだが(何の鳥かは分からないが??)・・・

今日(2/15)出かけて帰宅・・・
何気なくガラス窓の向こうの蜜柑を見たら、

いた!! いた!! いた!!ついに来て下さったのですね(敬語です)

感謝!!!!!!!!




<cx3=2/15>


写真仲間の入選・写真展へ

2012-02-16 | 写真展・美術展

仲間が県展に入選
埼玉県立近代美術館で展示中
(2/14~19)


いい写真だな~~
真ん中の緋鯉が全て
もしこれがなかったら、ただの風景写真




上の写真を見たとき、瞬間この絵を思い出した
歌川広重作・・・版画


上野公園の遊歩道に置かれた
上野・華灯路・浮世絵行灯
水道橋・駿河台


大きく大胆に描かれた一匹の鯉のぼり。

広重ならではの抜群の構図力が光る作品です。
画面奥には富士がくっきりと姿を見せ、
爽やかな五月晴れの一日であることがわかります。
おおらかで楽しげな作品です。(足立版画より)



<cx3=2/15>


漫画か??~原子炉温度の上昇

2012-02-15 | 巨大地震・原発・そして放射能

最近福島原発・原子炉の温度計が上昇している。

結局は温度計の故障・・・だそうだ。

多分そうだと思う・・・

しかし、そうでは無い場合もある

本当に冷温停止状態なのか?????

政府発表・東電発表が信じられない

信じられないと言いながら、情報源はそこしかないしな~~


地震に過敏症??

2012-02-14 | 巨大地震・原発・そして放射能

平成24年02月14日15時27分 気象庁発表
14日15時22分頃地震がありました。
震源地は茨城県沖 ( 北緯36.3度、東経141.8度)で震源の
深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は6.2と推定されます。

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ちょうどこの時間、あるスーパーで買い物を終え、2階の駐車場で、

車に乗り込んだところだった。


乗って、シートベルトに手をかけたとたん、

車がゆらゆら揺れている・・・


あ、地震だ



後で調べると、これが震度1・・2階だったからか、結構揺れた。

もうすぐ去年の3・11が近づいた。

あの日の事は生涯忘れない・・・


付和雷同・・今日はバレンタイン

2012-02-14 | いろいろ思う事

付和雷同

デパートにいくとバレンタイン用チョコが山済み


あれを見ていると、先日の恵方巻きののり巻きの山を思い出す(の・・が多い文章?だな~~)

成人式の和服・・白いストール

リクルートスーツ・土曜丑の日の鰻の山・クリスマスケーキ

私はこれを批判するつもりは無いが

商売人に見事に乗せられた・・

乗せられる若者・・・だけではないが・・

最近の「女子」「女子力」と言う言葉も

購買力向上の為の造られた作戦
(しかし、今の女性は能力がある・・と、思うが~~)

女をおだてておいて・・・・・・商売に結びつける

賢いやり方

ま、いいか~~








わかめ(新芽)が膨らんできた

2012-02-12 | いろいろ思う事

立春過ぎと言っても外は寒い

どんなに興味があるイベントがあってもついつい
出不精になる。(言い訳・・・  

しかし、保健所・市の担当課などから送られてくるパンフには

歩け~~歩け・・・

私のブログの売りも「お出かけ大好き~~~」と言っているが今の季節は出不精

しかし、晴天続きの関東在住者の贅沢と言うものだ。

豪雪、寒冷、放射能の地方はそれどころでは無いな~~~

出たくても出られない・・・

よく思うのが真夏の脱水症(熱中症)+救急車

真冬の冷えで心筋梗塞+救急車を考えてしまう。

しかし、植物は春の準備をしているな~~~


①バラ


◎2月3日(金)~15日(水)・・お散歩ネット写真展(調布・富士)にも
◎12日(今日だ!!)までの根津美術館・百椿展・・にも行きたい!!!

②雪柳


久隅守景

2012-02-11 | 私事で~~

大好きな絵
この記事はずいぶん前から作っていたもの。
もしネタ切れのとき使用するつもりだったが、

2/10日経朝刊に掲載されたので急遽掲載した。
赤波線~~以下は日経記事

この絵はずいぶん前東京国立博物館で見てから
大フアンになった。

この絵は江戸時代前期に描かれたもので
当時の庶民の生活が想像できる。



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久隅守景

久隅 守景(くすみ もりかげ、生没年不詳)は江戸時代前期の狩野派の絵師。
通称は半兵衛、号は無下斎、無礙斎、一陳斎。狩野探幽の弟子で、最も優秀な後継者。
娘に閨秀画家として謳われた清原雪信がいる。
その画力や寛永から元禄のおよそ60年にも及ぶ活動期間、現存する作品数(約200点)に比べて、
人生の足跡をたどれる資料や手がかりが少なく謎が多い画家である。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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久隅守景「夕顔棚納涼図」(部分)
作家 太田治子
江戸初期の屏風絵に、個性のたちのぼる家族の肖像画があるとは、思いもよらなかった。
狩野派の画家、久隅守景の「夕顔棚納涼図」である。
今から10年前、私は画集に載っていたこの絵に引き付けられた。

 

夕顔が大きな実をつけた棚の下で、襦袢(じゅばん)姿の男が顎に片手をあてて寝ころんでいる。
腰巻き姿の女が傍らにいて、真ん中に愛らしい男の子の顔がのぞいている。夏の夕べ、
湯あみを楽しんだ後のひとときだろうか。
家族3人は空にうっすらと浮かぶ月の下で、どこやら同じ方向をみつめていた。
何をみているのか。3人ともなんというのどかな表情だろう。

 男は父親の威厳などをかなぐり捨てて、のんびりと寝そべっている。顎に手をあてる格好は
観音や菩薩(ぼさつ)像で知られる「思惟(しい)」のポーズをほのめかしているともいう。

 狩野派の四天王に数えられた画家自身の家族にも思えるが、傍らの女性は妻ではなく、
娘がモデルだ。
守景と狩野探幽のめい、国の間に生まれた娘、清原雪信は狩野派随一の女流画家として名を上げた。

 しかし後年、同門の男と駆け落ち、続いて弟も狩野派から破門。父親の守景も金沢へ下ったという。
親子の幸せだった時代を回想した絵なのかと思うと切ない。
(江戸時代、紙本淡彩、149.1×165センチ、東京国立博物館蔵)

 

2012/2/10付
情報元
日本経済新聞 朝刊・・より

 


錯覚~ゆがみ

2012-02-09 | 私事で~~

錯 覚
~ゆがみ・・・遊びです
曲がって見えるでしょう
本当は真っすぐです



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