呑んでみると、吟醸香は少ないですね。
味は甘くもなく辛くもないです。
バランスが取れている味わいです
精米歩合などのデータはこちら
↓(クリックで拡大されます)
アルコール度数:15.6%
原料米:五百万石
精米歩合:58%
成分値:日本酒度+0.5/酸度1.2/アミノ酸度-
お勧めの飲み方:冷○/常温◎/ぬる燗◎/熱燗△
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鮎 純米吟醸 銀ラベルは、妙高市の鮎正宗酒造さんが造っているお酒です。
新潟県妙高市(旧新井)の市街地から国道292号で長野県境に向かい6キロ。
深い緑に包まれた山あいの里・猿橋の地に酒蔵があります。
創業は、明治8年(1875年)。初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
鮎正宗という酒名は、昭和の初めに酒蔵に程近く保養地として有名な妙高高原町の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをした際に命名していただいたそうです。
酒の原料となる湧き水は、今も蔵の下からこんこんと音を立て湧き出ており、毎時6トンの水量を誇ります。蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。
大自然に育まれた湧き水が生み出す酒は、やわらかな口当たりで、さらりとした甘さを感じながら飲んでいるうちに甘さがすっと消える・・・。
鮎正宗のある妙高市猿橋地区は新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みの頃には2メートルを越す深雪の中にすっぽりと包まれ、あたり一面雪に覆われた景色になります。
積雪に覆われると、蔵の気温は約5度で保たれ、繊細な調整が求められる酒造りには最も適したクリーンで安定した環境を与えてくれます。
こうした自然環境の中で、県内産の選び抜いた米と確かな杜氏の技で生まれた「鮎正宗」。雪と水に恵まれた清らかな山峡で、蔵人が心を込めて酒造りに取り組んでいます。
味は甘くもなく辛くもないです。
バランスが取れている味わいです
精米歩合などのデータはこちら
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アルコール度数:15.6%
原料米:五百万石
精米歩合:58%
成分値:日本酒度+0.5/酸度1.2/アミノ酸度-
お勧めの飲み方:冷○/常温◎/ぬる燗◎/熱燗△
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鮎 純米吟醸 銀ラベルは、妙高市の鮎正宗酒造さんが造っているお酒です。
新潟県妙高市(旧新井)の市街地から国道292号で長野県境に向かい6キロ。
深い緑に包まれた山あいの里・猿橋の地に酒蔵があります。
創業は、明治8年(1875年)。初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
鮎正宗という酒名は、昭和の初めに酒蔵に程近く保養地として有名な妙高高原町の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをした際に命名していただいたそうです。
酒の原料となる湧き水は、今も蔵の下からこんこんと音を立て湧き出ており、毎時6トンの水量を誇ります。蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。
大自然に育まれた湧き水が生み出す酒は、やわらかな口当たりで、さらりとした甘さを感じながら飲んでいるうちに甘さがすっと消える・・・。
鮎正宗のある妙高市猿橋地区は新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みの頃には2メートルを越す深雪の中にすっぽりと包まれ、あたり一面雪に覆われた景色になります。
積雪に覆われると、蔵の気温は約5度で保たれ、繊細な調整が求められる酒造りには最も適したクリーンで安定した環境を与えてくれます。
こうした自然環境の中で、県内産の選び抜いた米と確かな杜氏の技で生まれた「鮎正宗」。雪と水に恵まれた清らかな山峡で、蔵人が心を込めて酒造りに取り組んでいます。
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