★隠れた日本酒・銘酒を求めて、電車でGO!!

ゆるたろうです★【隠れた銘酒】を呑みまくり!◆乗り鉄です。★詳細はプロフィールをどうぞ!

★梅が見事!水戸弘道館へ電車でGO!

2018-03-18 05:25:54 | ★乗り鉄・酒イベント・居酒屋探訪
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★水戸方面へGO!:ちなみに青春18きっぷの旅です(^0^)


★グリーン車でGO!


★窓側に座れました(^0^)結構お客が乗っていました。


★なんと、偕楽園駅で降りる予定が【まさかの寝過ごし】・・・水戸駅に(^_^;)




★水戸駅前の黄門さま御一行。弘道館に行くことにしました(^0^)


★駅前の梅ちゃん(^0^)


★徒歩8分で【弘道館】に着きました(^0^)


★弘道館建学の精神は、天保9年(1838)に斉昭の名で公表された「弘道館記」に「神儒一致」「忠孝一致」「文武一致」「学問事業一致」「治教一致」の5項目として示されています。弘道館は、天保12年(1841)8月1日に仮開館式が挙行され、さらに、15年余の年月を要し、安政4年(1857)5月9日に本開館式の日を迎えました。

藩校当時の敷地面積は約10.5haで、藩校としては全国一の規模でした。敷地内には、正庁(学校御殿)・至善堂の他に文館・武館・医学館・天文台・鹿島神社・八卦堂・孔子廟などが建設され、馬場・調練場・矢場・砲術場なども整備され、総合的な教育施設でした。

弘道館では藩士とその子弟が学び、入学年齢は15歳で卒業はありませんでした。学問と武芸の両方が重視され、学問では儒学・礼儀・歴史・天文・数学・地図・和歌・音楽など、武芸では剣術・槍・柔術・兵学・鉄砲・馬術・水泳など多彩な科目が教えられていました。

区域内には約60品種800本の梅が植えられており、梅の名所としても有名です。
平成27年4月には、「近世日本の教育遺産群―学ぶ心・礼節の本源―」の構成文化財として、文化庁が創設した"日本遺産"に認定されました。 【礼節を忘れてはいけませんね。】



★威厳のある部屋。


★庭の梅が満開(^0^)




★大日本史。


★やはり日本男児には袴が似合います(^0^)
弘道館では、文武両道の教育がされていました。
今もこの弘道館の教育を取り入れたほうが良いと思いました。








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