12月26日(日) @心斎橋アートクラブ
『聖しこの夜〜愛の曼陀羅』
プログラムに、演出 瀑さんの一文。
いよいよ、、なのだ!!
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愛はすべてのものが美しいとは限らない。
みづからのかさぶたを剥がすような、素肌に爪を立てるような、
そんなひきつり、軋んだ愛もある。慟哭、悲哀、悔恨、慚愧、そして祈り。
もともと愛とは、本来そういうものを内包しているものかもしれない。
少なくとも僕には、愛とはそういうものに思える。
うねり、のたうち回る、狂気の沙汰だ。
僕にとっての《愛の曼陀羅》は、
仏様や弥勒様や阿弥陀様のおられる涅槃の世界などではなく、非力でちっぽけな、
卑屈で小賢しい、そして心優しき人間たちの煩悩の世界である。
本当に美しいものは、泥だらけの中からしか生まれない。
そして、その遥か彼方で一度でいいから《聖しこの夜》を、僕はみてみたい。
瀑 一人 拝
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演出が見てみたいのなら、魅せてみましょう時鳥。
むん💨
今日もみどりさんとの稽古、ひたすら声重ね。今回デュエット曲、7曲🎶
もうすぐ生まれる私達の《聖しこの夜》、ぜひご一緒くださいませ❣️
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