かつて私は何度か「いるだけで目障りだ」と陰で言われたことがあるが・・・・。
いるだけで目障り。
これを言っていたのは地元選出の町会議員である。
そう、私はその町会議員にとっては「目の上のたん瘤」のような存在だったようなのです。
そのため、一部の人からは「怖い人だ」と思われていたようだが・・・・。
また、「敵に回すと厄介だが、味方にすると頼りになる」とも言われたが・・・・。
正直、私は嘘が嫌いなのである。
また、筋の通らないことも嫌いである。
が、その町会議員は嘘もつけば、筋の通らないことも平気でやる。
これでは私が目障りなのは当たり前であろう。
そのため、自治会の集まりなどでも、私が同席しないと言いたい放題のことを言っているらしいが、私が同席するとほとんど発言しなくなるのだ。
そのためもあってか、その議員の追い落としを画策する人も多く、3度のわたって私に町会議員の立候補要請があった。
が・・・・。
3度とも私は固辞しました。
正直、私は政治の世界の裏側を知っているので、議員になどなる気は毛頭ないのです。