「八転び七起き」の人生

「七転び八起き」の間違いではなく、現在八回目の転倒から起き上がろうともがいている男の「人生の回顧録」です。

私は損な性格?   3

2022-05-02 | 日記



かつて私は何度か「いるだけで目障りだ」と陰で言われたことがあるが・・・・。

いるだけで目障り。

これを言っていたのは地元選出の町会議員である。

そう、私はその町会議員にとっては「目の上のたん瘤」のような存在だったようなのです。

そのため、一部の人からは「怖い人だ」と思われていたようだが・・・・。

また、「敵に回すと厄介だが、味方にすると頼りになる」とも言われたが・・・・。

正直、私は嘘が嫌いなのである。

また、筋の通らないことも嫌いである。

が、その町会議員は嘘もつけば、筋の通らないことも平気でやる。

これでは私が目障りなのは当たり前であろう。

そのため、自治会の集まりなどでも、私が同席しないと言いたい放題のことを言っているらしいが、私が同席するとほとんど発言しなくなるのだ。

そのためもあってか、その議員の追い落としを画策する人も多く、3度のわたって私に町会議員の立候補要請があった。

が・・・・。

3度とも私は固辞しました。

正直、私は政治の世界の裏側を知っているので、議員になどなる気は毛頭ないのです。
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