::: テアトル十瑠 :::

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

フランス版小枝ちゃん 【Portrait Q -№146】

2019-03-01 | Who is・・・?
ポートレイト問題 第146弾。




 一昨日でしたか、風呂に入っていて次の問題は誰にしようかとぼんやり考えていて、突然ふっと頭に浮かんだ女優さんです。
 ブログ友だちのanupamさんがこの方のファンだった事も思い出しましたが、僕自身はほぼ「SCREEN」でしか見た事がないんですよね。
 出演映画は少なくとも映画館では見た記憶がありません。
 それなのに覚えていられたのはアノ美男スーパースターとのゴシップが長年映画雑誌に伝えられていたからでしょうな。
 ツイッギーの様に細いのにフランス女性らしいお色気のある、所謂コケティッシュな印象。
 1965年の初主演の映画はタイトルが洒落てていつか観たいとずっと思っているんですが、未だに・・・。
 1938年フランスはトゥーロン生まれ。
 2017年8月に79歳で亡くなったそうです。

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6 コメント

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恋するガリア (オカピー)
2019-03-01 18:54:07
や「太陽のサレーヌ」など、ジョルジュ・ロートネルのミューズと言える彼女ですが、アラン・ドロン主演の「ジェフ」以前の彼女は僕も全く見る機会に恵まれません。
 その代わり、ドロンとの共演作は5本ほど(多分全て)見ております。余り良い出来のものがなかったですね。

つまらなくても出来が悪くても、この時代の映画が観たい。NHKは出してくれないかなあ。と、いつもながらの愚痴です。

映画初心者の頃、ミレーヌ・ドモンジョとの間でやや混乱しました。ファースト・ネームで。
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ミレーユ (十瑠)
2019-03-02 19:02:34
出題当日の御来訪とは珍しい(笑)
いつも一番乗りの姐さんの姿が見えないのは、地震のせいか、はたまたお風邪でもめされたか。ちょいと心配であります。
博士には常識問題ですが、そうですか、彼女の作品にお勧めモノは少なそうですな。
監督作品もあるし、晩年に名誉賞ももらって、彼方では愛された女優さんだったんでしょうねぇ。
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地震でも風邪でもなくて (vivajiji)
2019-03-03 17:30:30
雑用が重なってバタバタしてて本日になりました。

 ミレーユ・ダルクさん。

そうでしたお亡くなりになっていらしたのよね。
当時は、あのイケメン男優になんでこんな
ブサイク(anupamさんゴメン)女優が、と
思ってましたよ。でも、映像の中では
けっこう独特の雰囲気を醸し出せるのけれど
演技者としては欲が感じられない女優だったような。
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Unknown (anupam)
2019-03-03 22:05:33
私も思いましたよ、なんでこんなブス姉ちゃんと!って。

でも、動いている姿は魅力的。

晩年までずっとアランの友人だったそうで。
ある種、気性美人だったのかもね。
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vivajiji様 (十瑠)
2019-03-04 09:46:34
雑用さんでしたか。よろしゅうございました

>けっこう独特の雰囲気を醸し出せる

そういうとこなんでしょうね、彼方の人気の源泉も。
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anupam様 (十瑠)
2019-03-04 09:54:34
>晩年までずっとアランの友人だったそうで。

彼女に関する記事をググってみると、臨終の時もドロンさんはベッドのそばにいたなんて書いてるのもありましたね。

>ある種、気性美人だったのかもね。

いわゆる男前女子ですか。
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