近所の書店で、最新号の映画雑誌「SCREEN」3月号を見ていましたら、驚いたことに個別の評点、昔でいえば「ぼくの採点表」の様なページがないんですな。映画雑誌なのに。
ついでに「ロードショウ」も見てみましたが、こちらも無いようです。
このブログも個別の作品の紹介を感想を交えて記事にしていますが、評点のようなモノは付けていません。高校生の頃「ぼくの採点表」に倣ってノートに付けていましたが、相対的な矛盾が発生して、以後映画を観ることは続けても批評文を書いたり評点を付けたりしたことはありませんでした。
映画雑誌のコーナーには当然「キネマ旬報」もありましたので、コチラを見ましたら評点欄がありました。どこかの週刊誌にも似たようなモノを見た記憶がありますが、「キネマ旬報」は以下のようなランク付けをされていました。
・★★★★=必見、★★★=一見の価値有り、★★=悪くはないけど、★=私は薦めない
ご贔屓のブログ「プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]」や「ぶーすかヘッドルーム・ブログ版」には、オカピーさんやぶーすかさんの評価が付けられています。オカピーさんは10点満点による採点、ぶーすかさんは★の数によるもので最高が5つ★となっているようです。
色々と考え、結果としてはぶーすかさんと同じになりますが、「キネ旬」方式に“お薦め度”のランクとして表示することにしました。
映画ファンに送る、その内容は・・・
・★★★★★ = 大いに見るべし!
・★★★★ = 友達にも薦めて
・★★★ =一度は見ましょう 一見の価値有り
・★★ = 悪くはないけどネ
・★ = お薦めしません
過去の記事にも遡って随時追記していきたいと思っています。よろしくネ
[追記]
・アメリカ映画、ヒューマンなテーマの作品は“お薦め度”が高くなる傾向があります。
・又、これ以前の作品の“お薦め度”は、事後報告無しに変わることがありますのであしからず
※ 関連補足記事はこちら。「ぼくの採点表」方式の場合と比較しています。
[2009.04.19 追記]
・お薦め度【★★★=一度は観ましょう】について、本心は『一見の価値有り』なんですが、『一度は観ましょう』という表現が、なんか軽い、評価が低いイメージを持たれているようなので、上記のように本心に忠実に変えました。
夕べ、何年かぶりに書店で「キネマ旬報」を立ち読みしたら、レビューの★の数が変わっていた。以前は★四つが最高だったのに、今は五つが最高になっている。★四つは「オススメ」で五つが「必見!」と。おいおい、俺のパクリじゃね!?とかなんとか言っちゃって~^^
[2013.04.28 twitterで]
ついでに「ロードショウ」も見てみましたが、こちらも無いようです。
このブログも個別の作品の紹介を感想を交えて記事にしていますが、評点のようなモノは付けていません。高校生の頃「ぼくの採点表」に倣ってノートに付けていましたが、相対的な矛盾が発生して、以後映画を観ることは続けても批評文を書いたり評点を付けたりしたことはありませんでした。
映画雑誌のコーナーには当然「キネマ旬報」もありましたので、コチラを見ましたら評点欄がありました。どこかの週刊誌にも似たようなモノを見た記憶がありますが、「キネマ旬報」は以下のようなランク付けをされていました。
・★★★★=必見、★★★=一見の価値有り、★★=悪くはないけど、★=私は薦めない
ご贔屓のブログ「プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]」や「ぶーすかヘッドルーム・ブログ版」には、オカピーさんやぶーすかさんの評価が付けられています。オカピーさんは10点満点による採点、ぶーすかさんは★の数によるもので最高が5つ★となっているようです。
色々と考え、結果としてはぶーすかさんと同じになりますが、「キネ旬」方式に“お薦め度”のランクとして表示することにしました。
映画ファンに送る、その内容は・・・
・★★★★★ = 大いに見るべし!
・★★★★ = 友達にも薦めて
・★★★ =
・★★ = 悪くはないけどネ
・★ = お薦めしません
過去の記事にも遡って随時追記していきたいと思っています。よろしくネ

[追記]
・アメリカ映画、ヒューマンなテーマの作品は“お薦め度”が高くなる傾向があります。
・又、これ以前の作品の“お薦め度”は、事後報告無しに変わることがありますのであしからず

※ 関連補足記事はこちら。「ぼくの採点表」方式の場合と比較しています。
[2009.04.19 追記]
・お薦め度【★★★=一度は観ましょう】について、本心は『一見の価値有り』なんですが、『一度は観ましょう』という表現が、なんか軽い、評価が低いイメージを持たれているようなので、上記のように本心に忠実に変えました。

[2013.04.28 twitterで]

☆☆☆☆☆=目が腐るかもしれません
☆☆☆☆=ドアホが感染します
☆☆☆=レンタルでなら許す
☆☆=劇場で鑑賞価値アリ
☆=何がなんでも見るべし!
先日「ファム・ファタール」をテレビ放映で見ました。レンタルで見たとき、「何、これ?」と思ったのに、テレビ放映では「まあまあ、許す」と思えました。
人間、投資した分に見合ったものを要求してしまうようですね。
評価の表現は参考にさせていただきます。
さっきまで、お薦め度を個別に選定していたんですが、早速悩んでおりました。
「大いに見るべし」が上手く、はまらんとです。
「友達にも薦めて」に変えようかな。
<お薦め度>かーーー、☆ね~~~。
わたし・・・~そんなぁ・・・気ィ弱いから・・人に薦めるなんて~。(ミジモジ・・・)
はいっ!十瑠さん、さん(3)、はいっ!
「viva jijiの、ウッソこっきーーーッ!」(笑)
「カネ返せーーー!」
「お前はもう映画つくらんでえぇーーーーッ!」
「息するな、その辺、歩くなーーーッ!」
って、私、書いたことも・・あります。はい。
これのドコが“気ぃ弱いんじゃ”!って思ってるっしょ?
はい・・・私も・・・そう、思います。(スゴスゴ)
ハレ?私、“☆採用、いいと思う”って言いに来たのに
なんか、話が変な方向に・・・。ごめん。
な~んてね!
なんかネ。「スクリーン」に採点コーナーが無くなっていたのが、残念で残念で。
★を☆に変えれば、ぶーすかさんの真似にならんかったのかなぁ。(そういえば、ぶーすかさん入院ですと)
今更☆に変えるのは大変だし・・。
>“☆採用、いいと思う”って言いに来たのに
ありがとうございます。
皆さんと違って、文章の最後にちょこんと付けさせていただきましたです。
先週くらいから、わが採点について少し述べてみようと書いていたのですよ。
奇遇と言うか、テレパシーと言うか、面白い現象もあるものです。
十瑠さんは私の採点の感覚は分っていると思いますが、ご参考までにどうぞ。
奇遇ですなぁ。
分かってるつもりでも、違うかも。
早速お伺いいたします。