ポートレイト問題、第202弾。
今回はベテランさんじゃないと無理かもです。
だって1973年(50年前!)に45歳で亡くなった俳優さんですから。
ま、若くても映画オタク、あっいや、熱心な映画ファンの方ならご存知かも知れませんがね。
1928年10月、リトアニア生まれ。その後南アフリカで成人し、終戦後ロンドンで演技の勉強を始める。20代中盤からはハリウッドに拠点を移し、すぐに重要な役を演じるようになる。
20年程の活動期間ながらシェークスピアから歴史劇、恋愛ものにミステリーと幅広いジャンルで活躍されてます。
ジョン・シュレシンジャ―、ジャック・クレイトン、ダニエル・マンなどの作品では共演した女優が主演オスカーを受賞し、本人も一度主演オスカー候補になったこともあります。
今回はベテランさんじゃないと無理かもです。
だって1973年(50年前!)に45歳で亡くなった俳優さんですから。
ま、若くても映画オタク、あっいや、熱心な映画ファンの方ならご存知かも知れませんがね。
1928年10月、リトアニア生まれ。その後南アフリカで成人し、終戦後ロンドンで演技の勉強を始める。20代中盤からはハリウッドに拠点を移し、すぐに重要な役を演じるようになる。
20年程の活動期間ながらシェークスピアから歴史劇、恋愛ものにミステリーと幅広いジャンルで活躍されてます。
ジョン・シュレシンジャ―、ジャック・クレイトン、ダニエル・マンなどの作品では共演した女優が主演オスカーを受賞し、本人も一度主演オスカー候補になったこともあります。
>出演作には渋い佳作・秀作が結構ありますね。
そうなんですよ。
オスカー絡みなんで未見でも記憶に残るんですよね、タイトルが。
>「殺しのダンディ」
ウィキでは傑作と書いてました。
急死したアンソニー・マンに代わって途中から監督もしたっていうのが因縁めいてますな。
ご本人は勿論、三人のオスカー女優もドンピシャリです。
今回は結構いい問題と思ったんですがねぇ。流石、姐さん。リズ・テイラーも絡んでますしね。
>品のある男優さん
有名な「R&J」はその品が出たんでしょうか。
>「ドミノ」
キーラちゃん主演なんで観たかったんですが放置してます。
波乱に満ちた親子みたいですな。
70年代初めに映画ファンになって名前を憶えたと思ったら、73年に本当に若死にしてしまった。当時45歳はおじさんと思っていましたが、今となると若すぎますね。
映画雑誌に頻繁にポートレイトが出る人ではないので、何かの作品をTVで観て憶えたはずですが、何だったでしょうかねえ?
「バタフィールド8」かなあ。解説者がリズがオスカーを獲った作品と述べていたのは憶えていますが、73年より前か後か不明です。
「殺しのダンディー」「暴行」あたりの可能性もあります。あるいはその全て?
シモーヌ・シニョレがオスカーを獲った「年上の女」、ジュリー・クリスティーが獲った「ダーリング」など、出演作には渋い佳作・秀作が結構ありますね。
名前は比較的すぐに解りましたが、出演作品はネットでフィルモグラフィーに当たらないと殆ど思い出せませんでした。年を感じるなあTT
観た記憶が朧げにあります。
その主演女優賞獲得というのは
シモーヌ・シニョレ
E・テイラー
ジュリー・クリスティ
ですね?
この男優さんの娘さんを題材にした
「ドミノ」という映画も観た覚えが。
「刑事コロンボ」にご出演のも
記憶にあります。(遺作とか)
品のある男優さんでした。
ローレンス・ハーヴェイさん