テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

翔んでたアイドル 【Portrait Q -№54】

2011-07-02 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第54弾。




 またまた、マニアックな人を・・・と言われそうですが、当時はアイドルだったはずですから、今で言えばセレブですよね。なにせほら、後ろにアチチの人を従えてんですから。(笑)
 特にこの人のファンでは無かったのですが、お散歩中に何故だか思い出してしまいました。大島渚のATG映画に出ていたのをネ。実はその映画も未見だったりするんですが・・

 アイドルでありながら週刊誌でヌードを披露したりと、今で言えば吉高由里子みたいな感じかなぁ。
 画像は約40年前のTVドラマのでの一コマ。共演者には現千葉県知事も(彼女の兄役で)おりました。
 ウィキペディアでは、<1980年大晦日で芸能界を引退。翌1981年石油会社に勤めるサラリーマンと結婚した>となっておりました。その後の消息はサッパリですな。

 

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4 コメント

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後ろの方の名前がヒント?^^ (vivajiji)
2011-07-02 09:18:39
歌唱テクは浅田美代子系「天使の誘惑」♪
動画見ましたら背中ブツブツしました。


お顔、パンパ~ンの

  ○田・ひろみ嬢です。
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vivajiji様、正解! (十瑠)
2011-07-02 12:04:41
>後ろの方の名前がヒント?

いやいや、これは出題者も気付いておりませんでしたがな。
言われれば確かに・・・
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井上陽水 (オカピー)
2011-07-09 12:01:03
いきなり意味不明のタイトルですが、ちゃんと理由があるのです。<(_ _)>

洋画派だった僕が、姉に誘われた初めて見た日本映画が「放課後」という東宝映画で、その主演がこのお嬢さんでした。
で、その映画のタイトルバックで流れるのがかの有名な「夢の中へ」でした。井上陽水の曲は「いつのまにか少女は」も途中使われていましたが、映画より彼の歌が頭に残って家路につきました。
その年中学が合併されて、町の連中と一緒になったら井上陽水がもの凄い人気であることが解り、偶然にもクラス対抗で合唱した曲が「夢の中へ」だったり・・・。

本作と一緒に併映されたのはマーク・レスター主演の日本映画「卒業旅行」(allcinemaでは無視されている)。姉はこちらが観たかったようですが、映画自体は「放課後」のほうがずっと上と思った記憶があります。

答えは、恐らく今の若い人は全く知らない、栗田ひろみさんですね。
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オカピーさん (十瑠)
2011-07-09 12:34:20
時間差攻撃で来られましたな。

同じ頃に見た日本映画は「忍ぶ川」とか「恍惚の人」とか限られています。
「放課後」も「卒業旅行」もタイトルには覚えがありますが、スルーしてますね。

>「いつのまにか少女は」も途中使われていましたが、映画より彼の歌が頭に残って家路につきました。

この頃の陽水は今で言えばカリスマでしたからねぇ。

ととと、肝心の答えの方ですが、勿論正解でつ
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