テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

赤毛の別嬪姐御 【Portrait Q -№152】

2019-09-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第152弾。





 小学生、中学生の頃にTV吹き替え放映のアメリカ映画でお馴染みだった女優さんですね。J・フォード作品で、J・ウェインやH・フォンダの奥さん役のイメージが残ってるなぁ。
 1920年アイルランド生まれ。いわゆるアイリッシュですか。
 2015年に亡くなってますね。
 もう随分とお目にかかってないから、また観たくなっちゃった。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハワーズ・エンド | トップ | ペンタゴン・ペーパーズ/最... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
気丈な妻キャサリン役 (vivajiji)
2019-09-01 14:58:54
「マクリントック」で印象に残ってから
「わが谷は〜」
「長い灰色の線」や
チャールズ・ロートンの強烈なカジモド役が
忘れられない「ノートルダムの傴僂男」など
観ました。「スペンサーの山」、忘却(ーー);

 正統派美人 モーリン・オハラさん。
返信する
アイルランドの小原さん (オカピー)
2019-09-01 18:54:33
ジョン・フォードに重用された為に西部劇が多いですね。西部劇の彼女は大概勝気。
 一番最後に観た(再鑑賞)のは「マクリントック」。中年になっても綺麗でしたが、例によって女丈夫の役でした。アンドリュー・V・マクラグレンの監督作品ながら、師匠に当たるフォードそっくりの作品で、大苦笑。

 凡作ですが、ヒッチコックの「巌窟の野獣」という作品もありました。比較的利用しやすい作品ですので、お暇ならどうぞ(笑)。
返信する
ノートルダムの傴僂男 (十瑠)
2019-09-02 14:58:41
相当前ですけど、子供の頃にTVで観て怖かった印象が残ってます。あれに出てたんですよねぇ。まだ十代ですけど。
他に挙げられた映画も殆ど淀川さんの解説付きで観たはず。
吹き替えはどなただったんでしょうかねぇ?
返信する
オンリー・ザ・ロンリー(1991) (十瑠)
2019-09-02 15:13:32
というのは70歳を超えて出演したクリス・コロンバスのコメディで、allcinemaの解説では<老いても血気盛んなアイルランド女を活き活きと演じている>と書かれていました。
血気盛んでもイタリア女みたいにガサツな感じがないのが
返信する

コメントを投稿

Who is・・・?」カテゴリの最新記事