ポートレイト問題、第197弾。
1939年3月、ロンドン生まれの御年84歳だそうです。
20代半ばで出演したスリラー映画でアカデミー主演女優賞にノミネートされて、僕の記憶の中で燦然と輝く女優さんなんですが、それ以外の作品は忘却の彼方へ飛んで飛んで飛んで飛んで・・・なのです。経歴を見ても確かに他に目ぼしいモノは無いのですがね。
テレビの出演が多いようで、「刑事コロンボ」、「ジェシカおばさんの事件簿」などお馴染みのタイトルが並んでおりました。。
1939年3月、ロンドン生まれの御年84歳だそうです。
20代半ばで出演したスリラー映画でアカデミー主演女優賞にノミネートされて、僕の記憶の中で燦然と輝く女優さんなんですが、それ以外の作品は忘却の彼方へ飛んで飛んで飛んで飛んで・・・なのです。経歴を見ても確かに他に目ぼしいモノは無いのですがね。
テレビの出演が多いようで、「刑事コロンボ」、「ジェシカおばさんの事件簿」などお馴染みのタイトルが並んでおりました。。
特にこの画像は。
巨匠のあのスリラーは
強烈な印象を残しましたね。
デビュー作だったのかしらん。
コロンボに出ていたのは、うっすらと
覚えているような気がします。
サマンサ・エッガーさん。
この映画のせいで、やはりサスペンス系への出演が多いようです。「マロニエの別れ道」は邦題が想像させるようにロマンス映画的な、断然素晴らしいスタートを切って観客をうっとりさせた後、ぐっと通俗的なサスペンスになるという、その落差が記憶に残っています。ある意味必見の映画です。
「コレクター」以外の代表作はミュージカルの「ドリトル先生不思議な旅」でしょうね。こちらがもっと評判になれば、もう少し多様なオファーが来たかもしれません。
この画像では誰か暫く解りませんでした。60年代半ばのスリラー映画を思い出すうちにやっと答えに辿り着きました。
>デビュー作だったのかしらん。
デビューはこの映画の3年前だったみたいです。
>コロンボに出ていた
悪女役だったんでしょうね、多分。
>この映画のせいで、やはりサスペンス系への出演が多いようです。
そうなっちゃいますよね。
それでももう一皮むけなかったのは、脚本選びが良くなかったのかな?
>60年代半ばのスリラー映画を思い出すうちにやっと答えに辿り着きました。
良い問題だったのでしょうか。
そしてヒントも良かったのでしょうか。