テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

銀幕の初恋(異国編) 【Portrait Q -№211】

2025-01-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第211弾。





 昨年の一月に妻の父親が亡くなりまして、現在喪中ですので新年のご挨拶は控えさせていただきます。

 さて、ポートレイトの話です。
 1940年1月、ロサンゼルス生まれ。びっくりしましたが今月で85歳なんですね。
 同時期に活躍した女優さんではキャンディス・バーゲンもジャクリーン・ビセットも、ジョアナ・シムカス、フェイ・ダナウェイも出題しているのでおおとりみたいな感じでしょうか?(ちょっと違うか(笑))。
 アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされた作品の印象で青春スターのイメージがありますね。
 ベテランさんには楽勝問題。
 ちなみに銀幕の初恋(国内編)は酒井和歌子さんでした。
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4 コメント

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エレイ〜〜〜ン!!😭 (vivajiji)
2025-01-01 12:38:38
恋多き「垂れ目かわい娘ちゃん」でしたね。
なかでも「明日に向って〜」の撮影監督との
ベタベタぶりはつとに有名な話ですけれど
実際に当作品での彼女は輝いていました。
「卒業」
「明日に向って撃て」
「夕陽に向って走れ」
どうも違和感あった「さすらいの航海」など。
4回目の結婚相手のサム・エリオットとは
順調のようですね。

検索すると
服飾ブランド名がたくさん出てくる。(ーー);

 キャサリン・ロス

 本年もどうぞよろしく!!
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vivajijiさん (十瑠)
2025-01-02 15:53:44
今年も宜しくお願いします。

挙げられている代表作の四つしか僕は観てないんですよね。
役柄的には主演というような作品がないことに今回気付きました。英国アカデミー賞では「明日に向かって撃て」で主演女優賞を獲ったらしいですが。

>4回目の結婚相手のサム・エリオット

サムさんとは「明日に・・」で共演してたのにですねぇ(笑)

wikiには<児童文学作家として2冊の本を出版している>との記述もありました。
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新年明けましておめでとうございます。 (オカピー)
2025-01-05 10:06:21
本年もよろしくお願いいたします。

余りに忙しくてお伺いするのを忘れておりました。
時間をロスっちゃいました^^

本日僕がアップした画像問題と間接的に関連していて、実に面白い。年末からこんな怪現象(?)ばかりです。

僕が最初に買った「スクリーン」の表紙が彼女でした。それ以降も年に2回くらいは表紙になっていましたかね。
「卒業」と「明日に向って撃て!」の2本だけで人気を保っていたという感じです。

他に、「明日」の題名をもじった「夕陽に向って走れ」も重要な作品ではあるでしょうが、そこまでの出来栄えでも知名度でもない感じ。
「さすらいの航海」は作品自体は堂々たるものでしたが、何しろオールスター・キャストで印象に残っていません。
その他「潮騒」「大捜査」「ベッツィ―」などと見ましたが、どれもいま一つでしたよ。

垂れ目と言えば、昔はこの彼女、今はアン・ハサウェイですね。アンちゃんも最近ご無沙汰ですが。
返信する
オカピーさん (十瑠)
2025-01-05 11:11:09
こちらこそ宜しくお願いします。

ロスっちゃいましたか(笑)

>本日僕がアップした画像問題と間接的に関連して

なるほど、同じ俳優と共演してるっていう関係ですかな。

>今はアン・ハサウェイ

アンちゃんはボインの垂れ目ちゃん、こちらは・・・の垂れ目ちゃんでした。

ブログ上でファンを公言していながら、彼女の作品は四作くらいしか観てない僕です。多分次の秀作を期待し続けて今に至ったんでしょう。今度は気楽に楽しみたいですね。
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