あまてらす きらめき

一寸したきらめきを心に留めて

原子力発電に対する反対運動は何を目的にしているのか

2017-07-29 16:09:20 | ブログ
最近、原子力発電の新たな基準が出来てから、続々と、既存原子力発電所が稼働開始をしている。そんな中、またまた、激しい原子力発電所反対運動が起こっている。
地球規模で考えると、早急に温暖化対策を講じないと、近い将来、温暖化が人類の生存にとって危険な状態になる可能性がある。
対策としては、先ず、化石燃料を使用する火力発電の廃止と交通機関の廃止が第一であるはずである。
地底に固定され、眠っている一酸化炭素を、これ以上、地上に放出しないことである。
しかし、原子力発電反対を唱えるものは、火力発電の廃止を訴えたものは、皆無の様である。
温暖化による乾燥のため、飢饉に襲われ、世界で1日4万人が餓死いる。
こんな惨状を見て見ぬふりをして、地域エゴとして原子力発電反対を叫んでいるのはおぞましい限りである。
世界全体を見渡したとき、先ず、温暖化を加速している化石燃料を使用する火力発電所の廃止が必要であろう。
火力発電の廃止はなかなか難しいものであるが、これを達成してから、原子力発電所の廃止ではないだろうか。
特に日本は、石油や石炭は、輸入に頼っている。
輸入に頼らず、日本で得られる、温暖化を防止出来るエネルギーでまかなう必要がある。
現状、原子力発電反対を唱える暇があったら、化石燃料を使用する火力発電の廃止をする方法考えた方が良いだろう。

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森友学園に関する証人喚問

2017-03-24 21:25:17 | ブログ
平成29年3月23日、日本の国会で学校法人森友学園の籠池泰典理事長の証人喚問が行われました。
しかし、証人喚問を要求していた野党の準備不足で、真相究明には至らなかった様です。
貴重な時間と金を使って証人喚問しているのですから、証人喚問を要求した側は、もっと、確かな証拠を持参して質問すべきであると思います。
単に疑惑と疑問を拡大しただけのようです。
また、安倍総理大臣夫人の昭恵氏の喚問を要求している様ですが、その前に、きちんとした証拠をそろえる必要があります。
寄付があったとされるのは、平成27年年9月と言うことですから、平成27年分の税務申告を見ればわかるはずです。
100万円ともなれば、当然、申告の寄付金欄に記入されているはずです。
もし、細部項目をはしょって申告しており、税務申告書になければ、これだけの問題を起こしているのですから、特別の税務監査を実施して、帳簿類を調べれば良いことです。
そうすれば、昭恵氏を証人喚問しなくてもわかるはずだと思います。
また、100万円の寄付ともなれば、寄付控除の対象になるはずですから、もらった側は当然領収書の発行をしなければならないはずです。
寄付をもらって領収書も出さず、申告しないのは脱税ですから、これもチェックの対象でしょう。
証人喚問しても、結局、寄付をしていない、もらったの論争は宙づりのままに終わるでしょう。
野党側は劇場型展開をして、安倍内閣の支持率を下げようとしているのかもしれませんが、本題は、埋設物に起因する土地価格の減額が適切であったかどうかだけです。
ここに焦点を絞って、専門家に再評価してもらえば問題は解決するはずです。
この、日本周辺が緊迫した時期に、国会が無駄な時間を費やすのは問題です。

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中華人民共和国が虎視眈々と日本侵略を企図しているときに解散風を吹かせて良いのか?

2016-10-11 13:00:00 | ブログ
中華人民共和国が虎視眈々と日本侵略を企図しているときに解散風を吹かせて良いのか?

自由民主党内でも野党内でも衆議院の早期解散の噂が上がっている様であるが、これは問題である。
今、アメリカの大統領選挙戦真っ最中で、11月8日に選挙が有り、次世代の大統領が決まる。
そして、1月20日の新大統領の就任式。
その後、新政権が安定するまで、少なくとも3ヶ月はかかるであろう。
このアメリカの政権交代期は、軍事面でも、迅速の対応が出来ないことであろう。
日米安保体制も脆弱になるかもしれない。
このときが、中華人民共和国にとっては、日本侵略のチャンスと考えてもおかしくない。
日本の幾人かの著名な方々も語っている。
8月初旬、偽装民兵の集団かもしれない大量の中華人民共和国漁船の襲来、9月下旬、40機もの中華人民共和国空軍や多数の軍艦の沖縄周辺での演習等、着々と日本侵略の準備を進めているようである。
この様な時期に、日本までも、選挙で浮かれていては、中華人民共和国の思うつぼである。
真偽は定かではないが、中華人民共和国は沖縄、九州の獲得までも目指しているという噂もある。
すぐに取り返されるあろう、尖閣列島など、眼中にないのかもしれない。
もし、中華人民共和国の侵略が、尖閣列島だけだとしても、奪還されないよう、自衛隊の沖縄基地、鹿児島鹿野屋基地、長崎佐世保基地、米軍の沖縄基地、岩国基地など、尖閣列島周辺の自衛隊や米軍基地は、ミサイル攻撃でつぶされるであろう。
そうなると沖縄、九州、中国地方は甚大な被害を受けることになる。
少なくとも、アメリカの政権交代が順調にゆき、新政権が安定し、日米の意思の疎通が良好になるまで、日本の国政レベルの選挙は控えるべきである。
アメリカの政権交代期には、しっかりと日本のセキュリティを構築すべきである。

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東京都知事選挙の報道がおかしくないか?

2016-07-28 17:53:59 | ブログ
東京都知事選挙の報道がおかしくないか?

東京都知事選挙の選挙戦は終盤戦に入っていますが、これを報道する側の状況がおかしくはないか?
某三候補に関しては、微に入り、細に入り、盛んに報道されるが残りの17候補についてはあまり報道されない。
これって、初めから報道関係は候補者を差別しているのではありませんか?
NHK等の政見放送を聞くと、各候補、それぞれ、見識を持った方たちです。
知事選挙は非常に短期間で各候補の政権や人となりを広報しなければなりません。
報道が偏っていると報道の少ない候補は不利になります。
報道関係者は報道原稿量、テレビなどの放映時間を各候補、ほぼ同一に扱う必要があると思います。
選挙の後、格報道機関の各候補の報道量の統計を取ってみると、今後の選挙報道のあるべき姿の参考になると思います。

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1971年(昭和46年)7月30日ANA機と自衛隊機が岩手県岩手郡雫石町上空で衝突墜落

2016-07-21 23:09:22 | ブログ
1971年(昭和46年)7月30日ANA機と自衛隊機が岩手県岩手郡雫石町上空で衝突墜落

また、あの忌まわしい7月30日が近づいてきました。
1971年(昭和46年)千歳空港発羽田空港行きのANAのボーイング727機と訓練飛行中の自衛隊のF-86F戦闘機が雫石市上空で空中衝突し、両機とも墜落しました。
この事故でANA機の乗員7名と乗客155名全員がなくなりました。
機体が空中分解したため、高速で地上にたたき付けられ、遺体は凄惨なものであったといいます。
自衛隊機の訓練生であったパイロットは、脱出し、生還しました。

最近、飛行機事故が、また、増えている感があります。
航空機の運用に当たる方々は、気を引き締めて事故の発生のない様努めてほしいものです。

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