あまてらす きらめき

一寸したきらめきを心に留めて

不特定多数が集まる集会やイベント会場では、マスク着用、検温を実施すべき

2020-02-19 18:21:38 | ブログ
日本国内でも、武漢ウイルス(武漢肺炎、COVID-19)の感染が拡大しています。
このウイルスの素性は、まだ、はっきりとわかっていません。
感染の動向も全くわかっていません。
このウイルスの存在が、日本で一般に知れ渡ってからも、日本国政府は、中共との人間の往来を止めていません。
この間、約40万人以上の中共(武漢市から1万人以上)の方が来日されているようです。
このウイルスの潜伏期間は3日から14日間くらい(一説には一ヶ月間とも)と言われています。
感染したときの症状も発熱もなく見過ごされてしまったり、知らないうちに重篤になったりしています。
免疫ができず、治癒しても再感染するかもしれないウイルスとも言われています。
自分が、感染しているかどうかがわからず、人に感染させてしまうこともあり得ます。
この影響で多数の集会やイベントが中止されています。
これからも、多数の方を集める集会やイベントが計画されております。
主催者側の都合で、中止をせず開催される行事もあるはずです。
従って、本来ならば、政府が、多くの人が集まる室内行事の主催者側の対応指針を出すべきですが、まだ出ておりません。
例えば、100名以上の人が集まる屋内行事では、必ず全員マスクをする、会場入り口で検温をする等です。(37.5度以上の場合は入場お断り)
マスクは、まだ皆に行き渡るまでになっていませんので、主催者側で用意することも条件に入れる必要が有ると思います。
厳しいようですが、オリンピックを開催できる環境を作るためには、これくらいのことはやらないといけないと思います。

[注記] 武漢発と言われている、いわゆる武漢ウイルス(武漢肺炎)の呼称は、既にWHOから”COVID-19”を使うようにという発表がありましたが、まだ、一般に浸透していないようなので、しばらくの間は、この呼称を使わせていただきます。
時期が来たら、変更をしたいと思います。

中共:中華人民共和国  中国:中華民国


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日本国政府はマスクが必要な日本国民に行き渡るように配慮を

2020-02-19 13:06:59 | ブログ
武漢ウイルス(COVID-19)は中共、日本においても感染の拡大が続いている。
日本においては、中共との往来停止などの初動対処が遅れて、国内で、どれだけ感染者がいるか、全くわからない状況である。
潜伏期間が長い上、症状が現れたとしても、個人によって、軽いものから重篤なものが有りわかりにくい。
自分がどのような状況にあるか皆目わからない。
このような状況の下で、混雑した交通機関で通勤したり接客をしなければならない。
不確実な状況の下では、感染を防ぐには、最低でも、マスクをする必要がある。
しかし、マスクが不足していて、やっと、増産してマスクが店頭に少量だが入りつつある。
急ピッチで増産はしたが、全然、需要を満たすようになっていない。
このように需給が逼迫している中で、買い占め等に走らないよう対処する必要がある。
日本政府は必要な方にマスクが行き渡るよう、購入には、保険証と身分証明書の提示を求めるように指示を出すべきである。
又需給状況が落ち着くまで、一回の購入には制限を加えるべきである。

日本政府は、今更とは言わず、今からでも遅くないから、中共との往来を緊急性のある特別な許可を受けた者以外禁止すべきである。
そうしないと、日本が外国から「武漢肺炎汚染国(武漢ウイルス、COVID-19)」に指定され、往来禁止国になる心配がある。

[注記] 中共:中華人民共和国   中国:中華民国

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