あまてらす きらめき

一寸したきらめきを心に留めて

日本はロシアの北海道侵略と習近平の沖縄侵略に緊急に備えよ

2022-03-06 15:16:54 | ブログ
日本の周囲には、狂気の国が三国ある。
それは、プーチンのロシア、習近平の中共、それに、金正恩の北朝鮮である。
プーチンは、なんの正当な理由もないのに国際法を破って、ウクライナを侵略している。
日本の北方領土を侵略したまま、更に、北海道の侵略を企図している。
習近平は、満州、チベット、東トルキスタン(ウイグル)、南モンゴルを侵略占領している。
そうして、台湾、日本の沖縄、九州を侵略しようとしている。
北朝鮮は、日本人を多数拉致したまま帰さず、軍備を拡張し、日本のEEZ内にミサイルを撃ち込んで、侵略をちらつかせている。
ウクライナの次にロシアと国境を接するのは、日本である。
先の大戦で見せた、ソ連の卑怯な振る舞いは、プーチンのロシアでも、紛れもない事実となって現れた。
ロシアは、もはや信頼に足る国家ではない。
先のロシア大使の恫喝とも取れる発言が、これを明白に物語っている。
アメリカは、既に、世界の警察の役割を果たせなくなった。
EU、NATOもしかりである。
日本が、国として生き残るには、自由主義国の軍事力だけに頼るわけには行かなくなってきているので、緊急なる防衛力の増強が必要である。
日本は、世界的には、かなり高度な装備を持っているが、航空機、艦艇、ミサイル、弾丸等が、全くたりていず、戦火が上がれば、3日から1週間くらいしか持ちこたえることができないと言われている。
コロナも治まりつつ有るので、防衛費を80~100兆円ほど緊急計上し、ミサイルの増強、原子力潜水艦の配備、弾薬等の補充を緊急に進める必要がある。
脱炭素などの問題は、防衛力充足より順位が低いので、この際、この全予算は、防衛費に回すべきである。
他省庁で、緊急を要しないものは、削って、防衛装備予算に回すべきである。

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