となりのとなかい

サッカー関係の密かな部屋にしよう!!

0-62 って

2005-04-26 21:39:35 | 海外サッカー関係
サッカーの試合では、ありえない結果が今回誕生した。

よく中学校のときなど、チーム間の格差は地域によって格差は広がることはある。

今後、合併などにより小さな村のサッカー部が、都市のチームと試合することになるであろう。

そうなったとしても 0-10 くらいがせいぜいではないだろうか?

さらに格差が、あったとしても 0-20 など

ここまでの結果になるのには、よほどやる気が失せた結果であろう。



それが、セルビア・モンテネグロのリーグにて 主審の判定に抗議の意味をこめて

試合を棄権するのではなく90分間なにもせずにただ、何もせずに

ピッチには残った。

その結果が、0-62という記録的な大差


この結果に対して、主審の行為を注意せずにこのチームの行為が

非紳士的な行為として批判されている。


それでは、主審のジャッジに不満があるときは、いったいどうすればいいんだ?

ミスジャッジの瞬間に抗議すると レッドカードを出され

冷静に試合終了後に抗議しても 今回は間違いだったかもしれないが

試合の結果は、変わらない それを含めてサッカーだから

と、サッカーの主審は神のような権限を持ってしまう。

自分の審判で、試合がよくも悪くもなり、5万人の観客が自分を見ている

錯覚に陥っている 勘違いもあるんじゃないか?



オーケストラを前に指揮棒を振るう指揮者。

自分の指揮に観客も酔いしれている。

そんな勘違いをサッカーで指揮されては困る。

けっして、主審を見にきているわけではない。

言わば、能・狂言などの黒子に徹して欲しい。

舞台を造るための裏方であってこそ一流の魅せるサッカーとなり

選手も観客も満足を得られる。


相撲で不甲斐ない取り組みをしたときに座布団が舞い散る。

サッカーで不甲斐ない主審にサポーターが、発煙筒を投げる。

これは、やり過ぎであるがその行為もサッカー界においては、タブー。


というわけで、サッカーにおける主審は、

Jリーグの組織 JFL-J2-J1との縮図があるが

その最高峰に 主審・副審 がいるようなものだ。


サッカーの審判も広いピッチに対して少ないのが、問題なのかもしれない。

主審の見えないところでの選手のいざこざも増えているので

主審1人体制ということ自体が無理なのだろう。

ボールにICチップが、入るようなサッカーではない方向へ

向かって欲しいものだ。


新記録?

名古屋グランパス他

2005-04-26 20:11:21 | Jリーグ関係
最近、わりと好調な名古屋グランパスエイト。

なかでもDF陣の活躍が、大きいような気がする。

そのためにファンタジーサッカーでは、わりと好成績なDF陣。

その中で、活躍を期待していた古賀は、2得点といい調子。

その影で、増川・角田も守備に活躍していたようだ。

ファンタジーサッカーで、増川を入れ替えたばかりの怪我情報であったために

変わりを探すのに一苦労かも



さらに名古屋のFWウェズレイの退団が決まったようで、

今年の優勝候補としていただけに今後の試合から目が離せない。


増川 怪我

ウェズレイ 退団

鶴見 移籍