得点ランキング

今期のハットトリック
横浜ＦＭ　大島 秀夫
Ｇ大阪　大黒 将志
東京Ｖ　平本 一樹

上記３人を押さえ、ハットトリックはないもののコンスタントに得点を重ねる
ブラジル人　ワシントン

予想通りといったところなのだが、
ハットトリックした３選手についていかに＋αできるか？

横浜の大島は、久保など主力が復帰してくると控えに回りそう。
ずっと出場していれば、得点王も狙えたかもしれないのに

大黒に関しては、まだまだこれからもという感じがするが、
コンスタントな得点ではなく、一気に稼ぎそう

さて、平本だがワシントンにマークが集中すれば
衛星的に動く平本の得点機会が、大きく伸びそうな予感
ただ、決定力の面でかなりのチャンス機会を作るか？
決定力を上げるか？のどちらかが必要となる。


で、得点ランキングの細かいものが以下にあるので参考までに

得点ランキング

すごい詳しい。

打ち合いが多い

今年のＪリーグは、打ち合いが多いような気がする。
気のせいかも知れないが・・・。

そこで、打ち合いの試合を抜き出してみよう。

さて、打ち合いの定義であるが、何も決まってないような気がするので
勝手に打ち合いの定義を考える。

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熱狂的なサポーターであれば、１－０での勝利でもうれしいかもしれない。
が、中立的な立場でサッカーを楽しみに来たのであれば
３－０くらいの大勝の試合を見たいものだ。

ということで、　３－０　を基準とする。

ですが、打ち合いと言っている以上完封しては、打ち合いとは言わない。
そこで、３－１などのスコアを打ち合いにする。

ただ、好きな選手を見に来ている場合、お互いのチームに
好きな選手がいる場合もあるはずだ。
そういうときは、好きな選手の活躍を見れればいい。
そのときは、引き分けでもしょうがない。

ということで、トータルスコアが　３点以上　の試合を抜き出してみる。

当初の主旨とは、かけ離れた気もするが・・・。

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第１節 (3/5・6)

名古屋	２－２	千葉
ＦＣ東京	４－０	新潟
神戸	３－１	Ｃ大阪

第２節 (3/12・13)

鹿島	２－２	Ｇ大阪
川崎Ｆ	３－３	浦和
千葉	２－２	柏

ナビスコ杯 (3/19)

東京Ｖ	４－４	川崎Ｆ
Ｇ大阪	４－２	広島
柏	３－１	ＦＣ東京
千葉	３－１	大分

ナビスコ杯 (3/26)

川崎Ｆ

２－２

Ｇ大阪

第３節 (4/2・3)

横浜	４－１	新潟
鹿島	３－１	柏
東京Ｖ	２－２	千葉
Ｇ大阪	３－２	川崎Ｆ

第４節 (4/9・10)

千葉	４－２	大分
新潟	３－２	大宮

第５節 (4/13)

広島	４－０	東京Ｖ
千葉	３－１	磐田
川崎Ｆ	６－１	神戸

第６節 (4/16・17)

鹿島	４－２	千葉
横浜	２－２	Ｇ大阪
東京Ｖ	３－２	大宮

第７節 (4/23・24)

Ｇ大阪	５－３	ＦＣ東京
東京Ｖ	２－２	新潟

第８節 (4/28)

大宮	３－１	大分
千葉	３－１	Ｇ大阪
磐田	２－２	浦和
名古屋	５－４	東京Ｖ

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以上の結果　打ち合いの試合は、３０試合　（引き分け　１０試合）となった。

中でもよく打ち合いの試合をするのが、千葉とＧ大阪。
打ち合いの試合を見たいなら、この両チームの試合を観戦すべし。
勝つ もしくは 引き分け の試合が多く、負けの試合は、少ない。

逆に打ち合いで大敗するのが、大分かな。

さらに
　 　 　 　 　 　

順　位	チーム	得点(ナビスゴ)	得点(Jのみ)	得点(J通算)
第１位	ジェフ千葉	２１点	１８点	１９点
第２位	ガンバ大阪	１９点	１３点	１５点
第３位	川崎フロンターレ	１７点	１１点	１６点
第４位	東京ヴェルディ１９６９	１５点	１１点	１４点
第５位	名古屋グランパスエイト	１０点	１０点	１６点

ジェフ千葉の試合は、打ち合いになりやすいのか。と発見したところで
いままでのジェフ千葉の試合結果を振り返ると、ほとんどの試合で２得点以上を上げている。
村井・茶野を放出してもチームとして機能している結果であろう。