アンシリーズ第7弾の「虹の谷のアン」
前作とほとんど同じ時代のお話で、アンは41歳。
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13歳の長男ジェムをはじめとする6人のわが子にかこまれて、
〈炉辺荘〉(イングルサイド)で幸せな日々をおくるアン。
子どもたちは、〈虹の谷〉と名づけたお気に入りの小さな谷間で、
自由奔放なふるまいでいつもさわぎを起こす牧師館の4人きょうだいや、
奉公先を逃げだした孤児のメアリーと出会い、仲よしになる。
村の人々との交流のなかでのびやかに成長してゆく子どもたちを、
母親としてアンは、あたたかく見守る。
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この話は、アンというより、
Rainbow Valley<虹の谷>と名づけた小さな谷で遊ぶようになった
アンの子供たちと牧師館の子供たちがいろいろやっちゃってくれますw
特に牧師館の子供たちの事が中心です。
アンの次男ウォルターが母であるアンと、牧師館の長女フェイスの
名誉のためにけんかをするところは、を、ウォルターやるじゃん!
と思ったし、
最後に、牧師館の次女ウナが、ローズマリーのところへ行って
「お父さんと結婚してください」って頼むところなんかは、
もう感動ものです。
そしてやっぱりアン。
母親を早く亡くし、誰にもしつけられることなく育ってきた牧師館の
子供たちは、本当にいろんな失敗をしてしまうのですが、
「あの子たちはひどい」と目くじらを立てる他の人たちと違って、
アンだけは、その子その子の本質的ないい所に目を向けて
居られるってのが素敵です。
アンシリーズの中でも、アンに直接関係の深い話は8冊なので、
あと1冊です。第8弾、明日から読みます。
2週間の返却期間が終わろうとしていますが、予約が入っていなければ
ネットで期間延長の手続きができるようなので、やってみようと思います。
前作とほとんど同じ時代のお話で、アンは41歳。
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13歳の長男ジェムをはじめとする6人のわが子にかこまれて、
〈炉辺荘〉(イングルサイド)で幸せな日々をおくるアン。
子どもたちは、〈虹の谷〉と名づけたお気に入りの小さな谷間で、
自由奔放なふるまいでいつもさわぎを起こす牧師館の4人きょうだいや、
奉公先を逃げだした孤児のメアリーと出会い、仲よしになる。
村の人々との交流のなかでのびやかに成長してゆく子どもたちを、
母親としてアンは、あたたかく見守る。
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この話は、アンというより、
Rainbow Valley<虹の谷>と名づけた小さな谷で遊ぶようになった
アンの子供たちと牧師館の子供たちがいろいろやっちゃってくれますw
特に牧師館の子供たちの事が中心です。
アンの次男ウォルターが母であるアンと、牧師館の長女フェイスの
名誉のためにけんかをするところは、を、ウォルターやるじゃん!
と思ったし、
最後に、牧師館の次女ウナが、ローズマリーのところへ行って
「お父さんと結婚してください」って頼むところなんかは、
もう感動ものです。
そしてやっぱりアン。
母親を早く亡くし、誰にもしつけられることなく育ってきた牧師館の
子供たちは、本当にいろんな失敗をしてしまうのですが、
「あの子たちはひどい」と目くじらを立てる他の人たちと違って、
アンだけは、その子その子の本質的ないい所に目を向けて
居られるってのが素敵です。
アンシリーズの中でも、アンに直接関係の深い話は8冊なので、
あと1冊です。第8弾、明日から読みます。
2週間の返却期間が終わろうとしていますが、予約が入っていなければ
ネットで期間延長の手続きができるようなので、やってみようと思います。