春から小さな手紙が届いたよ

　こんにちは、めがねです。
　ぽかぽか陽気の日が、多くなってきましたね。
　みなさん、体調管理はどうでしょうか！？
　体調を崩しやすいこんな時期だからこそ、手洗い・うがいはしていきたいですね。

　今回は、もうあと少しでやってくる「春」の訪れを感じるイベントの紹介です。
　春からの花の手紙が届きますよ。


　かざはやの里 梅まつり（津市）

　

　 「福祉と環境の融合」をテーマに、身体障がい者授産施設「風早の郷」の利用者や職員とともに造られた花園「かざはやの里」。
　約2万m²の梅園に45種、約650本の梅の木があります。豊富な種類のしだれ梅と、紅色や白、ピンクと さまざまな梅の色で、来園者の目を楽しませてくれるそうです。

　　（以上、観光三重HPより抜粋）

　期間は、2月23日から３月24日までとまだまだ楽しめます。
　みなさんも、ぜひ見に行ってみてはどうでしょうか！？

　ちなみにこの場所は、季節に合わせて色々にイベントが開催されます。
　梅の次は、藤、あじさいと色とりどりの花々が楽しませてくれます。

　あとには、5/4（土）にはNo1.アコースティックデイと題して「イケヤマアツシ」さんのliveもあるそうですよ。


　それでは、今回は「春の訪れ」をキーワードに絵本を紹介したいと思います。

　『まゆとりゅう』



　作： 富安 陽子
　絵： 降矢 なな
　出版社：福音館書店
　税込価格：\840
　（本体価格：\800）
　発行日：2008年02月
　ISBN：9784834023077

　◆内容
　　やまんばのむすめまゆと、春の訪れを知らせるためにやってくる竜の親子との触れ合いを描いた絵本です。
　雪が解け、陽気な日が始まりはじめたこの時期にピッタシの一冊です。