1月29日にバレルズメンバーの一人、REIさんが管理するmixiコミュニティ
「三重県で農業や菜園を始めよう!」の新年会が開かれました。
このイベントにバレルズとして、参加してきましたよv
[参加者]
勝田、米屋、伊藤、REI、モコ
[BLOG筆記者]
勝田
勝田と米屋はバイクで参加。米屋のバイク。
(撮影は勝田バイクの後部座席に乗るモコ)
集合場所のJR河曲駅に到着すると、既に大勢の方が・・・
参加者は40人でした。
そこから移動して、会場となるREI様宅を目指します。
REI様宅
新年会では、
参加者が持ち寄った素材で作る「ご縁汁」と、餅つきをしました。
去年同様、餅つきはREI様宅の「おくどさん」でもち米を蒸かします。
REI'sMAMAと参加者の女性の皆様。台所がマンパン。
食事は参加者の皆さんの協力で作られていきます^^
REI様宅でご縁汁ともち米を蒸かし、REI様宅近くの別荘で、お餅つきの準備。
子ども達が大根をおろします。紫の大根は珍しいね。
そうこうしていると、餅の準備がでけた!
子ども達が蒸しあがった餅を珍しそうに見ている。混じる伊藤。
さぁまずは、もち米を杵で臼の周りを歩いてつぶしていきます。
こんな感じね。
準備が出来たら餅つき開始!まずは大人がつきますv
お父さんと餅つきv
伊藤も餅の返しを手伝うが1回キリw結構しんどいんだよね。
隣では持ち寄られた餅の味付けをしています。子どもも手伝うv
ちなみにコイツはREI家の番犬。
俺のことが嫌い。
コッチミンナ(^^)という顔
ちなみにポルコも餅をつく。「ドッ・・・」
「セーーイ」
「よし!」
一回でバテる^^
ポルコに比べて超がんばっていた「すいーとぽたけ」さん
モコと米屋も手伝うv
もち米のほか、玄米もち米もありました。
古代米もありましたよv
モコも返しを手伝う「そっちからじゃ危ないよー!」
緑のは青海苔だったかあおさだったかの餅。
REI'sMAMAが一箇所に振っちゃった後に名言が出た。
「あっ・・・まぁいいや!あははははは」
マミー、その度量が貴女の魅力だぜ。
その後はご縁汁と共に皆で食べました!
用意されたもちトッピングは、
大根おろし・きな粉・カレー・生姜醤油・白菜の漬物?などなど・・・
勝田的には生姜がうまかった!
あと、玄米は少し塩があったのか、そのままでうまかった!マジでうまかった。
疲れて寝てしまったベイビー。
両手を挙げて寝るのは熟睡の証拠ってママに聞いた。かわええのう。
どこかのママ「寝顔って本当にかわいいよねー!子ども欲しくなるでしょ?
この顔を見ているとね、何であの時怒っちゃったのかしらって本当に後悔するのよね。
本当にかわいいわね」
と言っていた。ああ・・・母親にはかなわねぇなと思った。
そして、俺もいずれそう思うんだろうな。
勝田や米屋は個人的に色々農家さんにお話を伺いました。
農家さんって本当に志が高くってすげぇと思う。
こんなことに気づけたのもほんまにバレルズにREIさんがおってくれるからやわ。
最後はお茶やいちごや白菜などなど沢山お土産をもらって終了!
まとめ役のREI様、お疲れ様でした。
今回のバレルズ活動報告から、
バレルズメンバー一人ひとりの感想を掲載しますv
<イベントに参加したバレルズメンバーの感想>
・米屋
あれだけたくさんのお餅をついたのは初めてだったし、
何よりたくさんの方と交流・意見交換ができて良かったです。
あ、翌日はちゃんと筋肉痛になりました(笑)
・伊藤
農園経営者・茶農家さん・ライフカウンセラーなど、
いろんな世代の方と交流できて楽しかったです。
つきたてのお餅は勿論ですが、参加者のみなさんが持ち寄った
自家製味噌や野菜で作ったご縁汁も美味しかったです。
・モコ
小さい子どもからおじいちゃんおばあちゃんという幅広い方々と
交流できる場はあまりないので、とても楽しかったです。
また、玄米や古代米という、珍しいお餅が食べられて良かったです。
・勝田
当日は写真係をしていましたが、誰もが曇った顔をせずに、
楽しそうに作業に当たったり、食べている顔が印象的でした。
誰もが自主的に自分のことをできている今の環境は、
やっぱりREIさんの人柄の賜物だろうなと思いました。
・REIさん
自分達で育てた、もち米と皆で持ち寄った食材を使って、
自分たちの手でついたお餅は最高です!
たくさんの農業仲間が集まって、生産者の声を生で聞きながら
女性たちが料理を作り、大人から子供まで餅をつく。
地産地消とか食育とか全部ひっくるめて楽しいイベントでした!
子供の頃は毎年正月には餅つき機(機械)で餅を作っていました。黒砂糖を混ぜたり、やじろにしたり。湯気にお米の香りが漂っていて…。
懐かしい思い出です