美里＝美しい里＝ベルヴィル

　こんばんわ。
「M-PAD2014」のチケット予約は今日から発売ですよ！の伊藤です。
去年は2公演観賞しましたが、今年はどうしようかなー？
参考ページは去年の記事「食事と演劇のマリアージュ♪」でおさらいです。
ちなみに今年の内容など詳しい情報は上の「M-PAD」のリンクから飛んでみてくださいね。

　さて「M-PAD」は特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ（以下PANみえ）と三重県文化会館が主催しています。
PANみえというのは一言で言うと、三重の劇場「津あけぼの座」「津あけぼの座スクエア」の管理運営をしている団体です。
広くは舞台芸術に関する事業全般をやっており、スタッフの中には演出家や役者の方もみえます。
そのPANみえが11月に新しい劇場を新設することになりました。







「テアトル・ドゥ・ベルヴィル」

　津市美里町の元建築資材倉庫を改装し、地域の新しい文化拠点として、オープンします。

　フランス語で『美しい里』を意味する「ベルヴィル」。
　里は人々が手入れしてこそ、その美しい里がつくられると言います。
　感動を共有できる空間をみなさまと耕していければと思います。
　【引用：第七劇場―Bellevilleオープンに向けて】

　ベルヴィルは現在も設営中でその様子はサイトでも見れます。
こけら落とし公演はベルヴィルの芸術監督・鳴海康平氏が主宰する第七劇場の新作「シンデレラ」です。
どんな場所でどんなお芝居かは現時点ではまだまだ謎な部分もありますが、里山の中での演劇体験はきっと全国規模で見ても貴重なものでしょう。
チケットは「M-PAD2014」と同じく今日から発売！ですので興味がある方はこちらからどうぞ。