こんにちは。ヒルカワです。
今日は、私が最近、興味を持っていることについてお話します。
それは…
『できるだけ、国産で、天然素材で作られた衣料を身につけること』です。
(あくまでも“興味”なのでまだまだ“実践”できているわけではありません)
きっかけは、知り合いのあるひと言です。
「今って、日本製の洋服を見つける方が難しいよね」。
確かに、量販店で販売されているほとんどは中国製、韓国製、ベトナム製…。
でも、日本製の衣料って本当に無いんだろうか?
そんな疑問から、インターネットなどで調べはじめました。
そうすると、たくさんではないけど、いくつも見つかりました。
手始めに「靴下」から購入。
その時にこだわったのが、次の2点です。
(1) 国内で縫製されていること
(2) 木綿、麻、絹など自然の素材であること(できれば国産)
24時間、直接肌に触れるものだから
できるだけ安心できるものを選びたい。
そして微力ながらも自分が消費することで
その産業が続いてほしい、という思いからでした。
実際身につけると
自然の素材って、すごく心地良いんですね。
肌触りや、汗をかいてもそんなにムレなかったり、
とにかく快適で、ストレスフリーなのです。
****
前置きが長くなりましたが(汗)
三重県ではどんなものがあるのかな?
と考えていたら、良い情報に出合いました。

三重のローカル誌『NAGI』の59号。
特集は「伝統産業の未来(あした)」です。
鋳物や焼き物、伊勢型紙など伝統工芸全般が紹介されている中で
三重県の3つの木綿(伊勢木綿、松阪木綿、市木木綿)を見つけました。
さらに嬉しかったのは、
それらを使った洋服が買えるところが紹介されていたのです。
私が気になったのは、下記の2つ。
・Jikonka(亀山市)

※HPより。洋服のページはこちら。
・RP WORKS(伊勢市)

※HPより。
伝統の木綿を使っているのに、
現代でも違和感のないデザインと、
着心地よさそうなゆるっとした感じ…どストライクです。
値段がもう少し手頃だったら、いいのですがm(_ _)m(本音)
そういえば、松阪木綿手織りセンターに行ったときにも
松阪木綿で作った洋服がたくさん並んでいましたね。
金額的にも少し頑張れば手が届きそうだった気がします。
参考)松阪木綿手織りセンター ※1月から移転したようです。
どんなに素敵なものでも
消費する人がいないと、衰退していってしまいます。
お金が回らないと、持続はできません。
まずは、普段使いできる
松阪木綿のスカートでも買いに行こうかな。
決して安くはないけれど、
私は服の「量」はそんなに要らないので
長く使えそうなものを、少しずつ、増やしていけたらいいなーと思っています。
さて、来週の金曜日は
リーダー勝田さんの登場です。
お楽しみに!
今日は、私が最近、興味を持っていることについてお話します。
それは…
『できるだけ、国産で、天然素材で作られた衣料を身につけること』です。
(あくまでも“興味”なのでまだまだ“実践”できているわけではありません)
きっかけは、知り合いのあるひと言です。
「今って、日本製の洋服を見つける方が難しいよね」。
確かに、量販店で販売されているほとんどは中国製、韓国製、ベトナム製…。
でも、日本製の衣料って本当に無いんだろうか?
そんな疑問から、インターネットなどで調べはじめました。
そうすると、たくさんではないけど、いくつも見つかりました。
手始めに「靴下」から購入。
その時にこだわったのが、次の2点です。
(1) 国内で縫製されていること
(2) 木綿、麻、絹など自然の素材であること(できれば国産)
24時間、直接肌に触れるものだから
できるだけ安心できるものを選びたい。
そして微力ながらも自分が消費することで
その産業が続いてほしい、という思いからでした。
実際身につけると
自然の素材って、すごく心地良いんですね。
肌触りや、汗をかいてもそんなにムレなかったり、
とにかく快適で、ストレスフリーなのです。
****
前置きが長くなりましたが(汗)
三重県ではどんなものがあるのかな?
と考えていたら、良い情報に出合いました。

三重のローカル誌『NAGI』の59号。
特集は「伝統産業の未来(あした)」です。
鋳物や焼き物、伊勢型紙など伝統工芸全般が紹介されている中で
三重県の3つの木綿(伊勢木綿、松阪木綿、市木木綿)を見つけました。
さらに嬉しかったのは、
それらを使った洋服が買えるところが紹介されていたのです。
私が気になったのは、下記の2つ。
・Jikonka(亀山市)

※HPより。洋服のページはこちら。
・RP WORKS(伊勢市)

※HPより。
伝統の木綿を使っているのに、
現代でも違和感のないデザインと、
着心地よさそうなゆるっとした感じ…どストライクです。
値段がもう少し手頃だったら、いいのですがm(_ _)m(本音)
そういえば、松阪木綿手織りセンターに行ったときにも
松阪木綿で作った洋服がたくさん並んでいましたね。
金額的にも少し頑張れば手が届きそうだった気がします。
参考)松阪木綿手織りセンター ※1月から移転したようです。
どんなに素敵なものでも
消費する人がいないと、衰退していってしまいます。
お金が回らないと、持続はできません。
まずは、普段使いできる
松阪木綿のスカートでも買いに行こうかな。
決して安くはないけれど、
私は服の「量」はそんなに要らないので
長く使えそうなものを、少しずつ、増やしていけたらいいなーと思っています。
さて、来週の金曜日は
リーダー勝田さんの登場です。
お楽しみに!
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