ばれるずBLOG

三重県の魅力発信!
市民活動団体「A BARRELS」のBLOGです。
毎週金曜日に更新◎

伊藤さんとこの喫茶事情2016

2016年06月22日 22時23分44秒 | 三重県全域
 夏は麦でできた飲み物が美味しいですね、伊藤です。
つい先日大容量のやかんを買ってたっぷり麦茶沸かしてます。
今日はそんな飲み物のお話。
家には常時十数種類の飲み物がストックしてあります。
その中で三重県のものがこちら。






 奥から時計回りで紹介していきます。

①ふだんかぶせ(四日市)
 水沢のマルシゲ清水製茶のかぶせ茶です。
かぶせ茶とは刈り採る新芽に14日間黒い覆いを「かぶせ」ることから名づけられました。
黒い覆いをかぶせることによって、渋味が抑えられ、まろやかな味わいになります。
四日市はかぶせ茶の生産量全国1位で、水沢は主要生産地でもあります。
またマルシゲ清水製茶さんではかぶせ茶カフェの運営もしており、茶畑を見ながらお茶をいただけます。

②伊勢の和紅茶(松阪)
 和紅茶というのは日本独自の国産紅茶のことです。
これは去年のサマバレで購入した松阪マルシェの和紅茶の飲み比べセット。
東紀州のレモン・大台の柚子・鈴鹿の生姜・松阪の紅茶の4つのフレーバーが楽しめます。
もったいなくてまだ開けれずじまい……。
それまでは亀山の伊達製茶の紅茶を飲んでいました。
香りが良くとっても上品で市販のティーバッグとは全然違います!おすすめです!

③昔ながらの麦茶(四日市)
 一番手前、珈琲豆のような……そして販売元も珈琲家……。
ですが、これは大麦100%全粒の昔ながらの麦茶です。
珈琲と同じように遠赤外線で焙煎してあるみたい。
ただホームページでも麦茶の文字はなく、あまり大々的には販売展開していないのかも?
たっぷり作ってもしっかり香ばしいので暑い夏にはぴったりですよ。

おまけ・Rooster Kira(桑名)
 桑名にバリスタチャンピオンがオーナーの珈琲店があると以前聞いたことがありました。
それから数年が経ち、近所で取り扱っているのを発見し、購入。
まだオーナーのお店Cafe de UN Daniel'sには行ったことがないのですが酸味控えめで私好みなので、近々行ってみたいですね。
ちなみに「Kira」というのはオーナーの苗字から取られています。

 以上、伊藤家の喫茶事情でした!
せっかくなら地元産でお家カフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 模擬店会議という名の飲み会 | トップ | 無印の土鍋に惹かれてます。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

三重県全域」カテゴリの最新記事