こんにちは。ひるかわです。
今年5月20日に文化庁が認定する「日本遺産」に
「海女に出逢えるまち 鳥羽・志摩~素潜り漁に生きる女性たち」
が認定されました。
そしてこの前、海女さんが主役のお祭り
菅島の「しろんご祭り」へ行ってきました。
しろんごまつりについて<鳥羽観光協会WEBサイトより>
菅島のしろんご祭は、
伊勢志摩を代表する海女の祭で
「しろんごさん」と古くから地元で呼ばれており、
島の守護神である白髭大明神をお奉りし、
数百年前から大漁・豊漁と海上安全を祈願するために、
この島の人々によって受け継がれてきた海女の祭です。
この祭が行われる「白浜」は、
一年を通じて禁漁区ですが、
この日のみ漁が許され、
ホラ貝の合図で島中の海女たちが、
一斉に雌雄一対のアワビを獲るために競い合います。
この雌雄一対のアワビを「まねき鮑」と言い、
「まねき鮑」を一番に獲った女性が、
一年間「海女頭」として崇められ豊漁が約束されると伝えられています。
この日、海女漁に出た海女は30人。
すべて地元(菅島)の海女さんだそうです。
こんなに間近で海女漁を見る機会、なかなかないですよね。
開始20分くらいで、
まねき鮑があがり、
白髭神社に奉納されていました。
この日獲れた鮑やさざえは、浜で販売されていました。
また毎年この祭りの日に合わせて、
菅島灯台が一般公開されています。
また来年、ぜひ行ってみてはいかがでしょう。
次のブログは、里恵さんです。お楽しみに!
今年5月20日に文化庁が認定する「日本遺産」に
「海女に出逢えるまち 鳥羽・志摩~素潜り漁に生きる女性たち」
が認定されました。
そしてこの前、海女さんが主役のお祭り
菅島の「しろんご祭り」へ行ってきました。
しろんごまつりについて<鳥羽観光協会WEBサイトより>
菅島のしろんご祭は、
伊勢志摩を代表する海女の祭で
「しろんごさん」と古くから地元で呼ばれており、
島の守護神である白髭大明神をお奉りし、
数百年前から大漁・豊漁と海上安全を祈願するために、
この島の人々によって受け継がれてきた海女の祭です。
この祭が行われる「白浜」は、
一年を通じて禁漁区ですが、
この日のみ漁が許され、
ホラ貝の合図で島中の海女たちが、
一斉に雌雄一対のアワビを獲るために競い合います。
この雌雄一対のアワビを「まねき鮑」と言い、
「まねき鮑」を一番に獲った女性が、
一年間「海女頭」として崇められ豊漁が約束されると伝えられています。
この日、海女漁に出た海女は30人。
すべて地元(菅島)の海女さんだそうです。
こんなに間近で海女漁を見る機会、なかなかないですよね。
開始20分くらいで、
まねき鮑があがり、
白髭神社に奉納されていました。
この日獲れた鮑やさざえは、浜で販売されていました。
また毎年この祭りの日に合わせて、
菅島灯台が一般公開されています。
また来年、ぜひ行ってみてはいかがでしょう。
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