こんにちは、かねこです。
ブログの投稿をすっかり忘れていました。大変申し訳ないですm(_ _)m
最近はサーフィンがシーズンオフなので、プールに行くことで体力維持をしています。
ランニングもしたいなぁと思いつつ、今年はシティマラソンも出ないので、
あまり走る機会がない状態です。
さて、冬の楽しみの一つにわが家では味噌作りをします。
ちょっと手間ではありますが、自分で作った味噌というのはとっても美味しくて、
市販の味噌には戻れないーって気持ちです。
何が違うかと言うと、原材料にこだわれるということです。
国産の大豆はやっぱり大豆特有の甘みや旨みが詰まっていますし、
お塩も味噌の出来具合を左右する決め手です。
大豆を茹でて(蒸して)、つぶして、お塩と麹を混ぜて、味噌団子にして、
容器に詰めるだけでシンプルな作業なのですが、割りと手間ひまがかかります。




でも、こうして美味しいお味噌汁を味わえると思うと、手間ひまもかけたくなります。
ここで三重特有のお味噌をひとつ紹介。
お味噌はいまだに各地で醸造蔵があり、その土地独自のお味噌もたくさんあります。
広く全国で作られているのは米味噌が多いですが、有名どころでは愛知の三河味噌、
関西の白味噌は、ちょっと特別な作り方をします。
三重県は中勢の特に山間部(飯南、飯高、多気など)では、
「たまり味噌」という独特の味噌が今でも作られています。
見た目は豆味噌のように赤黒く、味もしっかりとコクのある味噌ですが、実は米味噌の分類です。
豆味噌は材料も麹もすべて豆を使いますが、たまり味噌は米味噌のように米こうじも使います。
しかし、大豆にも麹をつけるので、わざわざ大豆を炊く必要がなく、かなり手軽に作ることができます。
長期保存に向いているお味噌なので、1年以上寝かせて、2年ぐらいは十分に食べることができます。
このお味噌は飯南では「とっとき味噌」という商品名で販売もされています。(飯高の道の駅でも購入可)
作るのも良し、買うのも良しですが、美味しいお味噌を試してくださいね(´ー`*)
ブログの投稿をすっかり忘れていました。大変申し訳ないですm(_ _)m
最近はサーフィンがシーズンオフなので、プールに行くことで体力維持をしています。
ランニングもしたいなぁと思いつつ、今年はシティマラソンも出ないので、
あまり走る機会がない状態です。
さて、冬の楽しみの一つにわが家では味噌作りをします。
ちょっと手間ではありますが、自分で作った味噌というのはとっても美味しくて、
市販の味噌には戻れないーって気持ちです。
何が違うかと言うと、原材料にこだわれるということです。
国産の大豆はやっぱり大豆特有の甘みや旨みが詰まっていますし、
お塩も味噌の出来具合を左右する決め手です。
大豆を茹でて(蒸して)、つぶして、お塩と麹を混ぜて、味噌団子にして、
容器に詰めるだけでシンプルな作業なのですが、割りと手間ひまがかかります。




でも、こうして美味しいお味噌汁を味わえると思うと、手間ひまもかけたくなります。
ここで三重特有のお味噌をひとつ紹介。
お味噌はいまだに各地で醸造蔵があり、その土地独自のお味噌もたくさんあります。
広く全国で作られているのは米味噌が多いですが、有名どころでは愛知の三河味噌、
関西の白味噌は、ちょっと特別な作り方をします。
三重県は中勢の特に山間部(飯南、飯高、多気など)では、
「たまり味噌」という独特の味噌が今でも作られています。
見た目は豆味噌のように赤黒く、味もしっかりとコクのある味噌ですが、実は米味噌の分類です。
豆味噌は材料も麹もすべて豆を使いますが、たまり味噌は米味噌のように米こうじも使います。
しかし、大豆にも麹をつけるので、わざわざ大豆を炊く必要がなく、かなり手軽に作ることができます。
長期保存に向いているお味噌なので、1年以上寝かせて、2年ぐらいは十分に食べることができます。
このお味噌は飯南では「とっとき味噌」という商品名で販売もされています。(飯高の道の駅でも購入可)
作るのも良し、買うのも良しですが、美味しいお味噌を試してくださいね(´ー`*)
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