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第75回活動「サマバレ2015 in 大淀!」

2015年09月11日 23時19分32秒 | 中勢
こんばんは、サマバレ幹事のかねこです。

誰が呼んだかサマーバレルズ。今年で6回目となりました。
夏に一泊の宿泊をかねて、夏を思いっきり満喫しちゃおうという活動です。

主にキャンプ場での宿泊が多いですが、今年は新メンバーのいつきくんを加えて、
明和町にある大淀ムーンビーチキャンプ場へお邪魔しました!
http://www.moon-beach.com

メンバーの子どものいつきくん


こちらのキャンプ場は施設がとにかく充実しているので、予約を取るのもなかなか一苦労します。
ですが、テントの宿泊に慣れていない方でも、バンガローやコテージがあるので嬉しいですね。

さて、当日の活動を順にご紹介。

まずは、明和町のいつきのみや歴史博物館で斎宮のお勉強です。
詳しくはwikipediaの引用で↓
斎王(さいおう)または斎皇女(いつきのみこ)は、伊勢神宮または賀茂神社に巫女として奉仕した未婚の内親王(親王宣下を受けた天皇の皇女)または女王(親王宣下を受けていない天皇の皇女、あるいは親王の王女)[1][2]。厳密には内親王の場合は「斎内親王」[3]、女王の場合は「斎女王」といったが、両者を総称して「斎王」と呼んでいる。

伊勢神宮の斎王は特に斎宮(さいぐう)、賀茂神社の斎王は特に斎院(さいいん)と呼ばれた。斎宮の歴史は古く、『日本書紀』によれば崇神朝にその嚆矢が認められるが、制度的に整ったものが確認できるのは上代の天武朝からで、源平争乱で一時的に途絶してからは鎌倉時代を通じて徐々に衰退し、建武新政の崩壊をもって断絶するに至った。斎院は平安時代初期の嵯峨朝に始まり、鎌倉時代に入っても継続していたが、承久の乱後の混乱の中でやはり断絶した[1]。伊勢では幕末に、津藩主藤堂高猷が再興を主張したが、成らなかった[4]。


斎王まつりの斎王役

ものすごく簡単に言うと、斎王は伊勢神宮の管理人のような立場だったのかもしれません。
主に祭事のときに神宮に行くそうですが、普段はこの明和の斎宮で生活をしていたようです。

今では地域のお祭りで毎年斎王役が選ばれ、明和町のイメージキャラクターとして活動するそうです。
ちなみに全国から応募が集まって選ばれるので、ご興味の方はお問い合わせしてみては?
参考URL http://saioh.sub.jp

館内は観て回る資料見学もありますが、ゲーム形式で学べるところも多く、なかなか楽しく斎宮が学べます。

外でレクチャーをする副幹事の勝田さん








土器の復元を競うゲーム。なかなか白熱します!


お約束のコレもあります(笑)



近くには歴史体験館という施設もあり、そちらもお邪魔しました。






このように当時の服を真似たものを簡単に羽織れるコーナーもあります。
外には斎宮のミニチュアで復元をしている場所もあります。



進撃のめがねさん((((;゜Д゜)))))))

近くの食堂で昼食を済ませたあとは神社へ参拝しました。


そして、いよいよキャンプ場へ


何とか晴れ間も見えてきて、いざ海へ!と思ったのですが、前日までの雨で海は荒れてました…。
しかーし、キャンプ場にはミニプールもーあったので、そちらへ行くことに。


ウォータースライダーが以外と勢いがあって、年甲斐もなくはしゃぎました(笑)



いつきもちょっとだけプールに浸かりました。


さて、プールで遊んだあとは晩ごはんです。
各々準備をします。食材を切る係。


火おこし係。


いつきのご飯係。


夜にはレイさんも合流して、いろんな話ができました。


こんな感じで勉強半分、遊び半分で両方一所懸命なのがバレルズ活動っぽくて良かったなぁと思いました。
それぞれ忙しい中、いつきという新しいメンバーが増えたり、いろいろとお互いの近況報告ができて嬉しかったです。
今回残念ながら、サマバレ2015にはみっちゃんが欠席でしたが、メンバーがたくさん集まったので集合写真をパチリ。



さぁ次回の活動も楽しみになってきましたねぇ。

ということで来週の金曜はミイさんです。よろしくです。
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