こんばんは、お久しぶりんこなリーダーのブログです。
さて、今回のバレルズ活動は、松阪祇園祭りを見に行こうの旅。
参加したのは、
勝田、金児、安原、倫子、伊藤、松林、八木、中川です。
祇園祭りは京都の祇園祭りに由来していて、
疫病退散を目的とされたお祭りです。
松阪市内の、八雲神社・御厨神社・松阪神社からそれぞれ神輿を出して、
終日、松阪駅周辺を練り歩くというものです。
神輿を担ぐ掛け声は「チョーサヤ」これは「千代に栄えよ」だとか、
「長歳(チョウサイ)」からきているなど諸説ありますが、
どの道、地域の繁栄や長寿を願った掛け声で、
この地域独特のものとなっています。

昼間っからこの人手。この人手の中を神輿が中心地へやってきます。

我らバレルズは祭りの由来や神輿の見分け方などをリーダーが説明して、
夜店などを楽しんでおりました。

夜になると照明もあり、きらびやかに。

ちなみにこの神輿の担ぎ手は市内害を問わず、誰でも申し込みをすれば担ぐことができます。
2016年は担ぎたい!という方は世話人会事務局のHPを確認くださいね。
また子どもが担ぐことができる「小若神輿」というのもあります。
小学校4年生~中学校3年生の男女が対象ということで、コチラの募集に興味がある方も、
上記URLからアクセスしてくださいね^^
三社神輿、もともとは喧嘩祭りと呼ばれ、過去には死人も出たほどの激しいお祭りでしたが、
今は時代も変わり、誰でも担げる、次世代のことも考えたお祭りと変わりました。
賛否両論あるものの、街をあげて皆が楽しめるお祭りというのは、
やっぱり松阪の風物詩だなと感じました^^
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