ばれるずBLOG

三重県の魅力発信!
市民活動団体「A BARRELS」のBLOGです。
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イマジネーションのせかいへ

2014年01月19日 20時16分47秒 | 中勢
こんばんは、めがねです。
今日は、雪がチラつきましたね。
みなさんの住んでいる地域では、どうだったでしょうか!?

ちなみにめがねは、昨夜バレルズのリダー宅に泊めてもらい今朝アパートまで戻ってきました。
23号を北上する感じで、車で帰ってきたのですが…、津から河芸辺りは吹雪でした。
ノーマルタイヤでの走行だったのでかなりビビッていましたが、なんとか帰ってこれてよかったです。

そして午後からは、BLOGの中でも何度か紹介させてもらっている四日市市にある絵本専門店メリーゴーランドさんいお邪魔して、児童文学作家の岡田淳さんの講演をきいてきました。本当に楽しい内容でした。また詳しい内容については、めがねの個人BLOGにて書きますね。



それでは今回は、三重県出身のイラストレーターさんのイベントを紹介させてもらいますね。


『大橋歩の想像力 Imagination from/into/beyond Words』



イラストレーター、エッセイスト、そしてデザイナーとして、多彩な顔を持つ大橋歩。

1964年雑誌『平凡パンチ』の表紙にて、衝撃的なデビューを飾った後、その活躍の場を、雑誌、広告、書籍、ファッション、アートと、さまざまに変化、発展させる姿は、世代や性別を超えて広く共感を呼んでいます。


異なる分野を軽やかに行き来する大橋にとって、雑誌や本の挿絵や表紙は、いわばその活動の原点ともいえるものです。作家や出版社、編集者、デザイナーの意図を十分に理解した上で、同時に一目で大橋の作品と分かる個性を輝かせるバランス感覚は、作家の活動の基本をなすと言えるでしょう。そして常に読者の期待を裏切らず、しかしどこか新しいものを付け加えることを忘れない姿勢から生まれた作品たちは、今なお私たちの眼に新鮮に映ります。


本展では、「大橋歩の想像力 Imagination from/into/beyond Words」と題し、大橋の活動の中でも、文字との関わりの深い作品に焦点をあててご紹介するものです。『平凡パンチ』専属イラストレーターの役を終えた1971年以降の作品を中心に、大橋が見せる無限の想像力が生み出す世界をご堪能ください。

◆詳細
 期間:2014年1月4日(土)-2月16日(日)
    開館時間=9:30-17:00(入館は16:30まで)

観覧料=一般600(400)円/高大生400(300)円/小中生無料


(以上、三重県立美術館HPより抜粋)


ぜひこの機会に、行ってみてはどうでしょうか!?
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