Uボート113最後の潜航/ジョン・マノック/村上和久/ヴィレッジブックス
こちらは読書ブログではないので無線ネタを書きます。
(↑カテゴリーも「無線通信」にしてあります)
米国沖で損傷し、密かに修復中のUボート113。
暗号機までも故障したため
英語平文にてモールス信号を送信する。
しかし、そのモールス信号の癖(筆跡)で
Uボートであることと、その隠れ場所が
アメリカ軍に見つかってしまう。
なかなか面白い小説です。
単なる戦争モノではなく
海洋冒険小説に仕上がっています。
詳細はこちらの読書ブログをご覧下さい。
SR911 on the air
なお、
「もし救難信号を打電していないとわかれば、わたしは六百メートルの
国際波長で標準SOS信号を送信して、きみと乗組員たちがすばやく
救出されるよう手配することができるんだ」
のあたりの翻訳は直訳という感じで少々ぎこちない感じがします。
しかし、それ以外はかなり楽しめます。
こちらは読書ブログではないので無線ネタを書きます。
(↑カテゴリーも「無線通信」にしてあります)
米国沖で損傷し、密かに修復中のUボート113。
暗号機までも故障したため
英語平文にてモールス信号を送信する。
しかし、そのモールス信号の癖(筆跡)で
Uボートであることと、その隠れ場所が
アメリカ軍に見つかってしまう。
なかなか面白い小説です。
単なる戦争モノではなく
海洋冒険小説に仕上がっています。
詳細はこちらの読書ブログをご覧下さい。
SR911 on the air
なお、
「もし救難信号を打電していないとわかれば、わたしは六百メートルの
国際波長で標準SOS信号を送信して、きみと乗組員たちがすばやく
救出されるよう手配することができるんだ」
のあたりの翻訳は直訳という感じで少々ぎこちない感じがします。
しかし、それ以外はかなり楽しめます。