松下の電池といえば昔なら金パナ、
今はオキシライド電池が有名です。
このオキシライド電池、
性能が優秀なのは周知のことですが
液漏れしてもスゴイんです。
昨年秋にヨドバシで購入、
年末か年始にパナソニックの無線機に使い始めて
いままで(気づくまで)数ヶ月は問題なしでした。
(→1本でも逆向きに入れてたら、まともに使えませんね。ここ重要)
さて、そろそろインジケーターのランプの光り方が弱ってきたので
交換しようと思って電池蓋をあけてみると...
単なる液漏れじゃないんです。
絶縁被覆を兼ねている外装が「裂けて」いるんです。
そして、無線機の電池ボックスから外のビニールカバーにかけて
液が漏れたというよりは、圧力を伴って「噴き出した」ような痕が。
あまりにも凄くて
電池ボックスから電池を取り出す前の状態を
撮影するのを忘れてました。
まるで臨界事故です。
外装が裂けるってのは
瞬間的に膨張したのでしょうか。
アルカリ電池の液漏れに比べると
オキシライド電池の場合は
パワーに比例して凄いようです。
「電解液噴出」って感じでしょうか。
負極付近が一番激しいようです。
グーグルで検索してみると
液漏れ、噴き出し事故が発生しているという
ブログが幾つか見つかりました。
オキシライド電池をお使いのみなさん、
時々電池ボックスの中を確認しましょう。
今はオキシライド電池が有名です。
このオキシライド電池、
性能が優秀なのは周知のことですが
液漏れしてもスゴイんです。
昨年秋にヨドバシで購入、
年末か年始にパナソニックの無線機に使い始めて
いままで(気づくまで)数ヶ月は問題なしでした。
(→1本でも逆向きに入れてたら、まともに使えませんね。ここ重要)
さて、そろそろインジケーターのランプの光り方が弱ってきたので
交換しようと思って電池蓋をあけてみると...
単なる液漏れじゃないんです。
絶縁被覆を兼ねている外装が「裂けて」いるんです。
そして、無線機の電池ボックスから外のビニールカバーにかけて
液が漏れたというよりは、圧力を伴って「噴き出した」ような痕が。
あまりにも凄くて
電池ボックスから電池を取り出す前の状態を
撮影するのを忘れてました。
まるで臨界事故です。
外装が裂けるってのは
瞬間的に膨張したのでしょうか。
アルカリ電池の液漏れに比べると
オキシライド電池の場合は
パワーに比例して凄いようです。
「電解液噴出」って感じでしょうか。
負極付近が一番激しいようです。
グーグルで検索してみると
液漏れ、噴き出し事故が発生しているという
ブログが幾つか見つかりました。
オキシライド電池をお使いのみなさん、
時々電池ボックスの中を確認しましょう。
パワーのある電池は何か異変が起こると、その影響が大きいですね。
最近も使用期限2014-11で、まだ残容量のあったアルカリがハデに液漏れ
速攻パナのお客様相談窓口0120-878-365で電池窓口を選択
パナのCS2チームに使用していたLEDライトごと送りつけて返事待ちです(笑)
同時期に買ったと思われるエボルタは健在です(汗)
当時の記録が残っておらず、記憶が曖昧なため、具体的なことをお教えできません。
ただ、webサイト経由で連絡した記憶はあります。この場合、パナソニック本体ではなく、現在のエナジー社のページからになると思います。
エボルタではなく、オキシライドでした。
すいません。
大震災で忙しいから?
まだ、未使用、未開封のエボルタが8本あるのですが(こちらも数本液漏れしている)どこに送ったらよいか教えてください。
コメントありがとうございます。
オキシライド液漏れを調べていたときに
そちらのブログを拝見させていただきました。
なにかと話題の多い電池のようですね。
では。
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/1012/
コメントありがとうございます。
結局、オキシライドは単3と単4しか
発売されませんでした。
で、今は後継のエボルタを派手に宣伝しています。エボルタは単1~単4までフルラインアップです。
いろいろあったのかもしれませんね。
運用が終わったら、電池抜いておきます。
これからは、安定しているアルカリ電池に変えようと思います。大切なCB無線機ですからね。
オキシライドの記事は大変、参考になりました。どうも有難うございました。
コメントありがとうございます。
浅間山も新緑の季節でしょうか。
パワーありますから
勝負向きかもしれませんね。
こまめにチェックしつつ
お使い下さい。
コメントありがとうございます。
昼間のみならず夜間の移動もお疲れさまです。
昨晩も聞こえていたような気がします。
某局のパワーの源もこの電池だったのですね。
こんなに激しいのは滅多に無いでしょうし
電池のパワーを考えるとつい使いたくなります。
うちも20本まとめて買ってますから
まだ半分以上残ってますし
使ってしまいそうです。
性能はFBですが、逝き方も半端じゃぁないですね!
SV2006の頃からICB-880Tに使用しています。
調子が良いので勝負電池にしていたのですが・・・
帰宅したら早速チェックしてみます。
貴重な情報を有難うございました。
それにしても凄い状況ですね!
こちらはまだ、オキシライドをリグに入れた事はないので怖くなりました。
何処かの某局は87Rにコレを込めて運用していると何時もアナウンスしてますがこの事を認識してるんでしょうか?
人事ながら心配です。
コメントありがとうございます。
逆接なし、ON放置なし、高温放置なし、
期限超過なし、衝撃もなし、です。
(調べてたら、衝撃も良くないんだそうです)
「移動終わったら電池抜いておく」、そうですね。
それが一番なんでしょうね。
平日もたまに使うRJ-410だったので
電池は入れっぱなしでした。
RJ-410には
熟成が進んで枯れた技術のアルカリに
戻そうかと考えています。
では。
コメントありがとうございます。
ごぶさたしています。
むさしのキスゲはまもなくでしょうか。
アルカリ系は長期オン放置すると
液漏れしますよね。
今回は、オン放置なしです。
主に土日で、使用開始から4ヶ月目、
休日ごと昼間の数時間の運用ってところです。
現時点での電圧ですが、
液漏れ無し(4本)は1.5V
液漏れ有り(左側)は1.5V
液漏れ有り(右側)は0.7V
でした。
初期電圧は1.7V程度ですが
6本中5本が1.5V残っているということは
まだ十分使える期間なのかもしれません。
オキシライドは滅多に液漏れしないような
工夫はされているらしいですが
いざ漏れたら大変のようです。
そのような記事が幾つかヒットしました。
では。
ちなみに、逆接・電源ON放置とかではなく、普通に入れておいてでしょうか?潮吹きはホントえらい被害被りますよね。基盤まで回ったらアウトですし、やっぱり「移動終わったら電池は抜いておく」は鉄則ですね。でもつい忘れちゃうんです・・・
オキシライド電池は、液漏れしない物と
思っていました。
それにしても、激しいですね。
電源SW入れっぱなしだったのでしょうか?
コメントありがとうございます。
30年モノはマンガンだったのでしょうか。
IC-202はレストアできそうでしょうか。
当方、開局時は井上IC-502でしたので
懐かしさを感じます。
このオキシライド乾電池、こまめなチェックが
必要に感じました。
今後は、リスクを考えて
熟成が進んだ普通のアルカリにしようかと思っています。
なお、リグRJ-410は軽微な損害でした。
いつも、移動おつかれさまです。
コメントありがとうございます。
あまりにも激しいのにビックリします。
滅多に遭遇しないことですが
遭遇した場合には最悪ここまで覚悟が必要なようです。
目を疑うような壊れ方です。
30年放置されたIC-202から単二電池を取り出しましたが
ある意味それよりもひどいですね。
有益な情報ありがとうございました。チェックします。