サラリーマン根性は、危ない?

今の時代、死んだ魚の目のごとく、生気を失った人たちが増えています。

どういう人たちかというと、仕事に生きがいを感じられず、将来の夢も希望も持てず、休日には、ギャンブルに生きがいを求めて
いるような人たちのことです。

定時に出勤して、定時に退勤する人たちは、ギブ＆テイクの思考で、時間の切り売りをしているような感覚です。
お金にならないことは、一切したくないということです。

それでは、いつまでたっても貯金はできません。
貯めては、使って、貯めては、使ってでは、将来の不安がつのる一方ですよね。

そこで、ある宗教では、奉仕精神ということも教えているのです。
今の時代は、限りない人たちの奉仕の心で成り立っているのであります。
さらには、すでに亡くなっておられる多くの人たちの血と汗と涙の努力があって今が時代があるのです。

だとすれば、私たちも奉仕の精神に生き、後の人たちに恩恵を享受する活動も必要なのではないでしょうか。
そのような人こそ、将来不労所得を受けられることが出来るのです。

要するに、今の仕事以上の仕事をしなくてはならないということですね。



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定年後の生活が不安です。質疑応答。

質問です。

60代の主婦です。主人は間もなく定年を迎えのですが、退職金が予定より5分の1にまで
減らされそうです。今後、どのようにずはれ良いのでしょうか?


これからの時代は、経済的に厳しくなります。

もらえるはずの退職金がもらえなかったり、年金が減らされたり、高齢にもなってくれば、病気のことも
心配です。


老後の仕事があるか、どうかも定かではありません。


最悪、戦争になる可能性も捨てきれません。


定年になったら、ちょくちょく旅行して、楽しんで、という夢も打ち砕かれるかもしません。


ですから、退職金が10分の1になっても、やっていけるような生活設計を立てる覚悟を持つべきでしょう。


甘い計画は、立てずに、もっと現状の計画を厳しく、見ていかなければ、生きていけない時代になるでしょう。