賢い人の時間の使い方。

賢い時間の使い方をするとは、どういうことでしょうか。


賢い人と頭が良い人というのは、少し違うのです。


暗算ができなくても電卓を打つだけで計算することができます。


英語ができなくても、翻訳アプリを使えば、外国人と会話ができます。


電卓でできることを暗算ができないから、自分は頭が悪いのだ、ともしあなたが思っていたら賢くないのです。


暗算や英語の学習に時間を費やすより、電卓や翻訳アプリを使ったほうが時間の節約になります。


人生で大切なことは、賢く生きるということなのです。


便利なモノは、貪欲に使ってしまいましょう。


賢く生きる、というと『ずるく生きる』ことだと、とらえるする人がいますが、そうではないのです。



たとえば、賢く生きていくために、収入を増やしたいと思ったとします。


しかしながら、サラリーマンで収入を増やすには、残業を増やすか昇進する事くらいでしか収入が増えません。

それ以外で収入を増やすとすれば、何かサイドビジネスをするしかありません。


今は、亡き私の父は、地方公務員をしておりました。地方の消防署に勤めていました。


公務員だけの収入では、子どもや家のローンをまかなえないので、副業として親の代から受け継いだ田畑で野菜や
お米を作り、副収入を得ていました。

年間数十万円にもなっていたようです。


このようにサラリーマンの場合は、何か副業をするというが収入を増やすためには賢い方法だと思います。


あと、自営業でお店をしているような人は、お店を改良したり、品質の良いものを出すことが繁盛のコツなのは、
いうまでもありません。


でも、


もし、お店がヒマで週2～3日休みがあるとすれば、その時間を他の繁盛店へ行って、良いところを取り入れたり、
研究したり、また、専門書を読んだりするのも買い人の時間の使い方なのです。

まず、今与えられている仕事を一生懸命に集中してやることが成功の近道です。

その上で、余裕が出来たときには、副業もよいかと思われます。

つらい仕事を、楽しくする方法とは。

45歳を過ぎて介護職をしているのですが、毎日の仕事がつらいです。
毎日仕事が楽しく、安定収入を得るには、どうしたらよいのでしょうか?

まず、あなたが45年間生きてきて、どんな口クセがあるのかを確認する必要があります。
職場で、愚痴や不平不満を口クセになっていませんか。

あなたの口から、普段なにげなく、出てくる言葉が、否定的なものが多ければ、仕事はつらいものになるでしょう。


否定的な言葉とは、例えば、

『私がなんでこんな仕事をしなくてはならないの』とか、

『がんばっているのに、給料があがらないわ』とか、

『休日が少ないので、自分の時間がない』

『こんな仕事、やりたくない・・・』

というような不平不満をもらすことです。


否定的な言葉を多く出しているとするならば、それを意識して、肯定的な言葉に変えていかなくてはなりません。


肯定的な言葉とは、例えば、

『愛しています』とか、

『感謝しています』とか、

『ついている』とか、

『私は、恵まれている』とか、

『いつも助かります』

というような言葉を多用することで、楽しい職場になるのです。

仕事が楽しくなると、収入も安定するのです。




酒と泪と男とネットワークビジネスとつらい仕事を、楽しくする方法とは。