THE GREAT JOURNEY partⅡ

趣味のゴルフ、自転車、バイク、海外旅行に音楽やラジオ、飲み歩きなどの趣味と日常のブログです

陽のあたる場所

2006-11-06 23:59:49 | 浜田省吾
11月も1週間を過ぎようとしています。ますます秋が深まって来ましたねぇ~。秋と言えば「食欲の秋」「スメ[ツの秋」「読書の秋」…と様様な秋模様がありますが、私は「読書の秋」を毎年満喫しています。

いろいろと読んではいますが、最近はやはり音楽にしても、読書にしてもやはり浜田省吾ですねぇ~。

      その中でも最近は再度この本を読み始めました。
 








[陽のあたる場所]
浜田省吾ストーリー
田家秀樹 著









1988年に初版されたこの本。私が丁度浜田省吾にはまりまくった時に発売されました。丁度「J-BOY」ツアーが終了し次のアルバム「FATHER'S SON」が発売されるまでの、生まれてからの物語がびっしりとかかれています。「何の音楽に影響されたのか」「各アルバムをつくるまでの過程」「コンサートや曲作りでの苦悩」…などなど、浜田省吾についてが分かる一冊です。

ほんと何回読んでも飽きず、私自身勇気付けられた”バイブル的”な本です。再度読み直すたびに、また違った捕らえ方ができるので更に浜田省吾を追いかけたくなってきているこの頃です…。




The-Pretender JACKSON BROWNE

2006-11-02 00:56:24 | 浜田省吾
今日は、JACKSON-BROWNEの「The-Pretender」のアルバムを聞いていました。彼を聞くようになったのは、紛れも無く浜田省吾の影響です。というか、聞いてみたくなったアーティストなんですね。

田家秀樹著の「陽のあたる場所…浜田省吾ストーリー」の中には、JACKSONが良く出てくるので、読んでいるうちの聞きたくなりました。JACKSONで最初に買ったアルバムがこの「The-Pretender」だったんです。




THE PRETENDER
JACKSON BROWNE

1 THE FUSE
2 YOUR BRIGHT BABY BLUES
3 LINDA PALOMA
4 HERE COME THOSE TEARS AGAIN
5 THE ONLY CHILD
6 DADDY'S TUNE
7 SLEEPS DARK AND SILENT GATE
8 THE PRETENDER




1曲目の「THE FUSE」は言わすと知れた名曲。アルバム「J-BOY」頃の浜田省吾のバンド名はこの曲からつけたそうだ(「陽のあたる場所」より…)。
また、2曲目の「YOUR BRIGHT BABY BLUES」は浜田省吾がコンサート時に良く弾き語りで歌っていた曲でもある(私はまだ、生で聞いた事は無いのですが…)。

このアルバムは当時私が学生時代スペインに留学していた時に買ったもので、よ~く見るとカセットなんですね。日本ではCDが主流でしたが、この頃のスペインやヨーロッパではまだまだカセットが主流でした。でも、カセットで聞く「The-Pretender」もまたいいですよ!






11月に突入…

2006-11-01 01:20:35 | 浜田省吾
あっと…11月になってしまった。
早いですねぇ~2006年もあと2ヶ月となりました。今年を振り返るのはまだまだ早いけれど…残りの2ヶ月、頑張ろう!

昨日は郡山で(福島県だったかな?)浜田省吾のコンサートがあったんですね!どうったのかな?10月最後のコンサートだからある意味(どういう意味?)盛り上がったのだろうね。

昨日の晩から今日にかけて「イメージの詩」を聞いていました。これはもともと吉田拓郎の代表作ですが、確か「拓郎さんのデビュー○○周年を記念して、お世話になった気持ちでプレゼントした」作品だったと思います。








1997年10月22日発売

word&music by Takuro Yoshida
acoustic guitars:Takuro Yoshida
vocal&harmonica:Shogo Hamada









拓郎さんのオリジナルも好きですが、浜田省吾が歌う「イメージの詩」もまた格別にいいですね。バックのバンドもすごい人達ばかりで…ドラムなんて Russ Kunkel ですからね!

2曲目は「生まれた所を遠くはなれて」が収録されており、今のツアーにぴったりです。ぜひ、今回のツアーで歌って欲しいなぁ~。拓郎さんもゲストで出てくれば…と個人的に思っている私でした。



The Moment Of The Moment

2006-10-30 23:47:46 | 浜田省吾
On The Road 2006-2007・京都会館のコンサートに行ってから更に浜田省吾へのファン熱が上がってしまっている今日この頃です。
今年でファン歴20年を迎えますが、この間学生時代・社会人を通じていろいろな事がありました。その中で必ず浜田省吾の音楽があったことは私にとって、とても大きな財産です。

この1週間、浜田省吾のアルバムをいろんな場面で聞いています。車の中・嫁はんが寝てしまった後の真夜中・仕事で嫌になった時…などなど。
でも、聞けば聞くほど自分自身が何故か奮い立たされるんですね。


「がんばれぇ~」と。

幻想の中の言葉かもしれないけれど、でも自分自身で納得しているんですね。それは、20年のファン歴の中で蓄積された浜田省吾が伝えたい事を、自分なりに解釈しているのかもしれないけれど…それはそれでいいんです。

さて、今日は仕事が終わってから「The Moment of the Moment その永遠の一秒に」のアルバムを聞いていました(いや、今も聞いています)。


「The Moment of the Moment
  ~ その永遠の一秒に ~」

1.境界線上のアリア
2.傷だらけの欲望
3.最後のキス
4.悲しみ深すぎて
5.ベイ・ブリッジ・セレナーデ
6.こんな気持ちのまま
7.星の指輪
8.裸の王様
9.初 秋

1993年に発売されたこのアルバム。
社会人となって初めて転勤を命じられ(金沢)、遠距離恋愛がスタートした時だった。会社以外に友人はまだ数少なく、毎日が淋しさの連続だった。

そんな時に「こんな気持ちのまま」や「初秋」など当時の私の胸に…ズシリ…と来る曲・歌詞を聞いた時、ホンマに「あんた、なんという曲を書くねん!」と、冗談交じりにうらみましたよ(笑)

あれから、13年を経った今日でもこのアルバムを聞くと、あの頃の切ない想い出が甦ってきました。




あれから1週間…

2006-10-29 23:45:32 | 浜田省吾
今日は久しぶりの休日…家の中と部屋を聡怩オていた一日となった。

丁度1週間前の10月22日(日)は浜田省吾のコンサートに行っていた。
あれから早いもんで1週間が経ったが、いまだに脳裏に焼き付いている。この1週間は仕事の行き帰りの車の中で浜田省吾のCDを聞きまくったなぁ~古いアルバムから新しいアルバムまで。浜田省吾の歌は何時聞いても、その時の状況にあった感動を与えてくれる。

今日は聡怩オながらアルバム「on the road」「sand castle」「road out "tracks"」「my first love」を聞いていた。どれも素晴らしい。



また、自分のホームページにもあの時の感動を忘れないうちにツアーレメ[トを掲載しました。また読んでね!
これからも浜田省吾を追いつづけていきたいと思っています。