THE GREAT JOURNEY partⅡ

趣味のゴルフ、自転車、バイク、海外旅行に音楽やラジオ、飲み歩きなどの趣味と日常のブログです

CLUB SNOW-BOUND

2006-12-03 00:10:40 | 浜田省吾
12月に入り寒さがかなりすすんできましたね…11月までのあのうそのような暖かさはどこに行ったんでしょうか?でもこれが本来の気候なのかもね。

この時期はクリスマス一色にそろそろなる頃ですが、クリスマスソングと言えば定番の曲が毎年毎年かかりますが、何故か浜田省吾のクリスマスソングはあまりかかりませんな。何故なのかなぁ~やはりあまり知られていない事が原因なのでしょうか?
山下達郎の「クリスマスイヴ」やユーミンの「恋人がサンタクロース」、ワムの「ラストクリシマス」、マライアキャリーの「ALL I WANT FOR CHRISTMASS TO YOU」等…これらは毎年決まったように流れてきますね。

でも私はクリスマスも浜田省吾で行きたいですね!それで言うとやはりこのアルバムか…
「CLUB SURF&SNOW BOUND」 夏と冬に分けたミニアルバム「CLUBSURF-BOUND」と「CLUBSNOW-BOUND」をあわせたこのアルバム。その中の「SNOW-BOUND」の方ですね!




1987年に発売されたこのアルバムは丁度「J-BOY」ツアーを成功させたその流れで、バンドのメンバーと楽しんで作られたような感じがします。当時のバックバンドは「THE-FUSE」町支さんに、古村さん、高橋さん、板倉さん、江澤さん、梁さん等懐かしい人たちが名を連ねています。

今年のクリスマスソングはこのアルバムでいいクリスマスを過ごしましょう!(まだ早いか…汗)


『Club Surf&Snowbound』
<Club Surf>
1 Two Of Us In Summer
2 Gear Up 409
3 Little Surfer Girl
4 Take In Tow
5 At The Poolside
6 Hot Summer Night
7 Harbor Light ~我は海の子 instrumental~

<Club Snow>

8 Champagne Night
9 Snowbound Party
10 Midnight Flight
11 Snow On The Roof
12 Sentimental Christmas


ONE AND ONLY~On The Road 1991~

2006-11-20 23:37:35 | 浜田省吾
昨日は久しぶりの休みだったが朝から風邪をひいてしまい、一日中寝込んでしまった。せっかくの休みが飛んでしまい、ほんで今日になると熱も下がり、仕方無く仕事に向かう…うぅ~なんか空しい。

昨日は、一日中ベッドの上だったのでいろんな本をあさってみた。「オン・ザ・ロード・アゲイン」も読んでいるが、「何か他にないか?」と本棚を見てみると、浜田省吾の今まで行ってたツアーのパンフレットが目に付く。
数えると数十冊位あり「あぁ~ファンになってからこんなに行ったんだぁ~」と、あらためてつくづく感傷に浸ってしまった。

その中でも、「On The Road 1991~ONE AND ONLY」がやけに興味を引いた。このときのツアーは1991年5月25,26の新潟から始まり、8月10日の野外「みちのく湖畔公園・宮城県」までのツアーで、私が参加したのは6月30日(日)大阪城ホールでした。アリーナ規模のツアーだったんですね。



アルバム「誰がために鐘は鳴る」のツアーだったような…
パンフレットを読んでみると、大友康平(ハウンド・ドッグ)や水谷公生さん、岩熊信彦さんなど各界の人が浜田省吾の曲に関するコメントを語っている…とても面白い。


大友康平… 「黄金のコード進行に乗って、ひとつひとつの詩(コトバ)が、俺のハートをえぐった。」これは『路地裏の少年』へのコメントだった。
最後に「…あの俺の人生を変えた”路地裏の少年”は、今、”孤独のランナー”になり、孤高のON THE ROADを走っている。いつも俺達の前を凄いスピードで。お互いのプライドとROADの為に、負けたくない。いつも…」
 と語っている。

大友康平率いる「ハウンド・ドッグ」も浜田省吾を追いかけていたんですね。でも、今やハウンド・ドッグは亡くなってしまっている…残念だ。

また、浜田省吾もこんな事を書いている

「…1974年 春 京都会館第一ホール  初めてプロとして ドラマーとして舞台に上がった その夜は緊張解けず 朝まで夢にうなされていた どんな夢だったかと言えば スネアドラムが顔の高さにあって叩けない ベースドラムのキックペダルがはずれていて打てない そんな夢だった あれから17年経った今でも 同じような夢を見ることがある つい先日見たのは開演時間は6時半なのに 10時を過ぎてもステージセットが出来上がらない ステージ用の靴の片方が どうしても見つからない 待ちくたびれた観客が やけくそでウェーブをやっているという夢だった」と。

ソロデビューして今年で30周年。今もこんな気持ちでいるんだろうな…このパンフレットは今から15年も前になるが、新鮮に読み・感じる事が出来ます…。頑張れ!浜田省吾!!

オン・ザ・ロード・アゲイン

2006-11-17 23:44:37 | 浜田省吾
暖かい日もあれば寒い日もある。今年の冬は一日一日温度差がかなり変わるので、体調管理が大変です。

浜田省吾ストーリー「陽のあたる場所」は読み終えた。本棚を見ると「オン・ザ・ロード・アゲイン 上巻」が目に付いたので、今日からはこの本を読み始めています。






オン・ザ・ロード・アゲイン
田家秀樹著
角川書店発行

1990年7月21,22日青森
~11月11,12日大阪まで






「陽のあたる場所」は浜田省吾が生まれてから、アルバム『FATHER'S SON』までのことがかかれているが、この「オン・ザ・ロード・アゲイン」は、その後のアルバム『誰がために鐘は鳴る』を引っさげてのツアー「ON THE ROAD1990」のツアー時の事が事細かにかかれている。この上巻はツアー開始の1990年7月21日、22日の青森から11月11、12日の大阪までがかかれています。

当時の浜田省吾の想いや、イベンターとのトラブルなど私達の知らない内部の事がかかれており、とても興味深く読めます。この本も何度読んでも面白いので、是非一読したい本であります。




GROOVIN' The Young Rascals

2006-11-15 00:35:30 | 浜田省吾
今日の大阪は寒かった。天気はいいのだが風が冷たい冷たい…徐々に冬が近づいているなぁ

今日は、The Young Rascalsのアルバム「GROOVIN'」を聞いていました。Rascalsのアルバムの中でも傑作だと思うのですが、私は何と言っても
「A PLACE in the SUN」 が収録されているから大好きなアルバムなのです!


THE YOUNG RASCALS
「GROOVIN'」


1.A Girl Like You
2.Find Somebody
3.I'm So Happy Now
4.Sueno
5.How Can I Be Sure
6.Groovin'
7.If You Knew
8.I Don't Love You Anymore
9.You Better Run
10.A Place In The Sun
11.It's Love


もちろん浜田省吾の影響で聞くようになったグループです。浜田省吾ストーリー「陽のあたる場所」でも何度も出て聞きますが、 A Place In The Sun も収録されている事がかかれていたので購入しました。

浜田省吾が歌う A Place In The Sun とは、ちょっと違うR&B色が出ているメロディーですが、でもいい雰囲気で歌っています。これが原曲になるのかな?

他にも名曲「GROOVIN'」や「A Girl Like You」等もとてもいい曲ですよ!お勧めのアルバムの一つです!





On The Road 2007

2006-11-12 21:25:03 | 浜田省吾
今週も忙しかった。寝不足続きでむっちゃ眠たい…本日も朝早くから丸一日中会議でした。やっと終わったどぉ~

朝一、車の中で体のしんどさ吹き飛ばすために「何か元気になる曲は無いものか?」と考えた挙句選んだのが、浜田省吾の
 「The Monochrome Rainbow」でした。これは、On The Road 2001のテーマ曲でもありますが、ほんとにいい曲っすねぇ~。ボリュームをほぼ全開モードにあげ、思いっきり歌いながら車を走らせ、堺市内の会議場へ向かいました。会議場に着くまでには、ストレスも吹き飛び元気になれましたよん。


『THE MONOCHROME RAINBOW』 by shogo hamada


今回のライブでは選曲はされていませんが、是非また取り入れて欲しいもんです。
さて、現在行われているツアー「On The Road 2006-2007」も終盤戦ですね。2006年のスケジュールしか分かっていませんでしたが、やっと2007年のスケジュールが決まりました!

4月から始まるのでまだまだ先ですが、大阪にも6月30日・7月1日と大阪フェスティバルホールにて2Daysを行ってくれる事になりました。うれしですが、まずは何とかチケットをゲットしなければ…。