THE GREAT JOURNEY partⅡ

趣味のゴルフ、自転車、バイク、海外旅行に音楽やラジオ、飲み歩きなどの趣味と日常のブログです

The Movie of Journey of a Songwriter

2018-02-09 18:08:00 | 浜田省吾
本日2月9日から

我が心の師匠、浜田省吾のライブムービーが

全国各地の東宝シネマ系列で始まった

コンサートのライブを映画館でそれも

映画用にプロディースされるのって

僕にとっては初めての体験でした

2015年に発売された

アルバム『Journey of a Songwriter』

そしてその年に始まったコンサートツアー

『On The Road 2015~2016』からの

ライブ映像を映画化したものだ

僕もこのライブでは2016年10月の大阪城ホールに参加した

あの時の興奮が再度映画館で観れるなんて…

大学時代からの浜田省吾ファンの同級生と行ってきた



初日なので「絶対にファンで満員に近いやろなぁ~」と

覚悟して行ったんですが

なんとまぁ~

僕らの独占状態wwでガラガラでした



でも始まってしまえば

もうライブ感覚そのもの

内容は期間が終わるまで記載はしないが

2年前の興奮と感動が僕にはヒシヒシと感じてシビれた

客があまりに少ないので会場は

盛り上がらないというか

皆さん普通に映画を観ている状態

個人的には、大声で歌って、踊って、叫んで

アンコールして…いつものコンサート会場の様に

ノリたかったけど…それがちと残念だったかな

今年はあの伝説の野外ライブ

A Place In The Sun at 渚園から

30年…僕の浜田省吾ライブの原点でもある

今年はやってくれないかなぁ~

と感じて

帰宅してから改めて

アルバム『Journey of a Songwriter』を

聞いていた2018年2月9日の夜でした



ファンになって30年以上たつけど

まだまだ熱は止みそうもない

僕のTravel Life ~Pamphlet of SHOGO HAMADA~

2017-11-05 17:11:00 | 浜田省吾
僕は旅行が好きだ
年を取るにつれ、一人旅行が好きになって行く
集団旅行や友や彼女、連れとの旅もそれはそれで楽しい

でもやはり旅先では自分の思い通りに過ごしたい
そして旅先で知り合った人とお酒を交わしたい

1人になって気が付けば結婚生活よりも長くなろうとしている
それも独り旅へと繋がるきっかけだったかもしれない...
と感じるのだが、よく考えてみれば学生時代からそうっだったと気づく

やはり僕の大好きなアーティスト「浜田省吾」に行きつく、繋がる

彼のコンサートに初めて参加したのが1988年の野外コンサート
『A PLACE IN THE SUN AT NAGISAEN ~渚園~』だった
そこで手にしたコンサートパンフレット



このコンサート以来、コンサート運よくに行ける時には
必ず彼のパンフレットを買う...

彼のパンフレットの中には変な小説や単行本を買うよりも
ココロに突き刺さる言葉が数多い

僕が旅好き、独り旅が好きになったのは
彼のパンフレットの中の言葉の影響が大いにあったのだと思う
確かに沢木耕太郎氏の「深夜旅行」を買って読んだ時も
衝撃があったが、「深夜旅行」を購入したのはその後だから...

野外ライブ『A PLACE IN THE SUN AT NAGISAEN』で購入した
パンフレットの中にこんな言葉が入っている

「...イギリスへ行こう 少しばかりの着替えとゴルフバックを抱え
スコットランド アイルランド イングランド ウェールズ 
憧れのリンクコースを恐れを抱きながら 雨と風の中を 無心で歩き回ってみよう

マスクとフィンとシュノーケルを片手に モルディブ諸島へ行こう
流木を拾い集めて いかだを作り 沖に漂っていよう
世界を遠くに感じるのだろうか それとも すぐ身近に想うのか 確かめに行こう

4駆とバイクでオーストラリア大陸を横断しよう
パースからエアーズ・ロックを抜けグレート・ビクトリア砂漠を走り
黄金海岸に出たら 海に飛び込もう
ひとりきりで 太陽や波や風を感じながら何日も 何週間も もしかしたら何か月も過ごそう
そして人恋しくなったら東京へ戻ろう
一番 最初に会いたいと思う人のもとへ帰って行こう...」



このフレーズを見なかったら
いや彼のファンにならなければコンサートやパンフレットにも
お目にかからなかったわけで...そう考えるとやっぱ彼の影響力は凄いのね
僕にとっては...今でも



モチロン彼の真似をしようとも思わないし、出来るわけがないし
でも 今でも その 旅する気持が変らない自分が何だか可笑しくて

また近いうちに旅に出よう

そして人恋しくなって 僕は 大阪に戻ってこよう



The Moonlight Cats Radio Show Vol.1,2

2017-09-06 21:48:00 | 浜田省吾
久しぶりのブログ
書かない時はホンマに書かないなぁ~ww

浜田省吾のニューアルバムが
久しぶりに発売されました
オリジナルアルバムと言う訳ではないけど

2年前に発売されたオリジナルアルバム
『Journey of Songwriter』以来のアルバム
タイトルは『The Moonligth Cats Radio Show Vol.1,2』



今回のコンセプトは
浜田省吾さんがディスクジョッキーと言う感じで
番組を案内していくと言うスタイルの2枚組のミニアルバム

アルバムロゴには
「Shogo Hamada & J.S Inspirations」
となっていて、この”J.S”と言うのは
2年前に発売されたオリジナルアルバム『Journey of Song Writer」
の頭文字をとっているそうだ

今回のアルバムツアーのメンバーがあまりにもよく
「このメンバーで何か作れないか?」
と言う発想から出来たアルバムだそうです

主に60'sのオールディーズを
メンバーみんなで演奏し歌っているアルバム

オールディーズもとても新鮮に聞こえる
そして車を運転しながら流すにはピッッタリの
選曲と感じです

発売して2週連続アルバムチャートの1位2位を独占したと言うから
まだまだハマショーは健在でっせ^^/



浜田省吾さん64歳バースデーカウントダウンパーティー

2016-12-29 00:00:00 | 浜田省吾
12月29日は心の師匠・浜田省吾さんのバースデー
今年で64歳になれるのだ

僕が彼のファンになったのは大学1年の夏からなので
ファン歴は約30年...なるとその頃は34歳だったので
(当たり前やけど)

今年はニューアルバムを引っ提げてのライブにもいけた!

名古屋・栄にあるハマショーファンが集まる名店『Bar路地裏の少年』があるのは
このブログでも何度でも書いた

ハマショーさんの誕生日を祝うパーティーも毎年行われており
僕も必然と足をほぼ毎年運んでいます
今年も無事に行ってまいりましたよ^^/

メインのカウントダウンは日付が変わる前後なので
名古屋に向かう時間はたっぷりとある

今回は名古屋まで近鉄特急




ビール飲みセットを購入してww...乗車

名古屋までは2時間弱,,,新幹線比べると倍以上かかるけど
思った以上に快適やしゆったり旅している感じ
まさしく「旅ずるソングライター」ってとこかな

チェックインしてから店に行けばほとんど飲みに徹するので
外に出て早めの夕食...ほんでから店に向かうのがいつものパターン


シングルで約3000円...名古屋のホテルはまだまだ安いところが多い



夕食は担担麺で有名な「錦城さん」にて...美味かった

Bar路地裏の少年は夜8時オープン。
混んでくると座れなくなるのでカウントダウンまで4時間近くあるけれど
回転少し過ぎてから店に行く




さっ、来ましたよ^^...初めての人はなかなか入りずらい雰囲気かな
でも大丈夫。中に入ればみーんなハマショーファンなので勇気をもって入ろうねww

マスターとママに久しぶりの再会の挨拶をするも
もうすでに満席状態...先日のタイのお土産を渡すとあちこちから
呑みのオーダーやカラオケのリクエストなどもう凄い熱気ですなぁ~






初めてお会いする人もいるけどほとんどが知ってる人ww

なんやかんや言っているうちに気が付けば日が変わるちょっと手前
マスターのカウントダウン20秒前、10秒前の声が響く
そして日が変わり29日になったところでクラッカーとカンパーイの声が
あちらこちらから...もう飽和状態ww
そしてマスターの挨拶のあと定番の「ハッピーバースデーソング」の大合唱

こちらの模様は動画でどうぞ



その後はまた呑んで歌っての語らいの時間
疲れも出てきたので僕は1時過ぎ辺りで失礼しました

マスターとママとは今回はなかなかお話しできなかったけれど
楽しい時間をみんなと共有出来て楽しかった!


今年もマスター、ママ、ありがとー

ホテルに戻ってからは小腹がすいたのでやっぱり寿がきやのラーメンを夜食に


翌朝の名古屋はとてもいい天気だったので
テレビ塔周辺を散策しながら名古屋駅へと向い大阪へ...







<今回訪れた店>
●担々麺 錦城 住吉店
愛知県名古屋市中区栄3丁目19番30号

●Bar路地裏の少年
愛知県名古屋市中区栄3丁目9番22号グランドビル5F

Shogo Hamada ON THE ROAD 2016 "Journey of a Songwriter"since 1976

2016-10-23 17:41:00 | 浜田省吾
2013年6月の復興ライブ以来の浜田省吾のライブに参加してきました

良き時代やも苦き時代を過ごしてきた
我が人生には必ず浜田省吾のメロディーや歌詞がありました
それにどれだけ励まされ、どれだけ涙を流し、どれだけ傷つき、そして元気をもらったか...
なので、浜田省吾は私の人生の師匠と自負しております

彼のニューアルバム「Joueney of a songwriter」が発売されてから
最初は全国のホールツアーを行い(その時は残念ながら取れませんでした(>_<))
今年の秋から全国アリーナツアーが始まりました

僕と同じ大学時代からファンになって同時期の友達から
今回はチケットを頂けることになり
(前から2枚申し込むから日にち開けといてやぁ~とは言われてましたww)
今回無事にライブに参加出来たという事です

18時ちょっと過ぎにライブは始まり
終わってみるとやっぱり21時30分頃...
要は3時間半程今回もしてくれたって事...今年で63歳でっせ...
いやぁ~ホンマに凄いしパワー頂きましたわ


さぁ~ライブに突入やぁ~!

ここ最近ハマショーのライブは受付しないと席が分からないようになってます
今回はアリーナ^^/...モチロン入場前にツアーブックも購入

【2016年10月22日(土)セットリスト】
1:路地裏の少年
2:HELLO ROCK&ROLL CITY
3:モダンガール
4:想いでのファイアーストーム
5:19のままさ
6:悲しみの岸辺
7:DJ,お願い
8:バックシートラブ
9:土曜の夜と日曜の朝
10:終わりなき疾走
11:MIDNIGHT BLUE TRAIN
12:MONEY
~休憩~
13:丘の上の愛
14:もう一つの土曜日
15:マグノリアの小径
16:きっと明日
17:光の糸
18:旅するソングライター
19:夜はこれから
20:ON THE ROAD
21:J-BOY
~アンコール1~
22:アジアの風 青空 祈り PART1 風
23:アジアの風 青空 祈り PART2 青空
24:アジアの風 青空 祈り PART3 祈り
25:誓い
~アンコール2~
26:こんな夜はI MISS YOU
27:光と影の季節
28:I am a FATHER
~アンコール3~
29:家路

以上29曲、休憩含めて約3時間30分
来月にアルバムJ・BOYが発売されて30年を記念する
特別アルバムが発売されるのもあって、J・BOYからの選曲も多かった
それにしても最初から路地裏、ロックンロールシティで飛ばしてくるあたり
往年のハマショーライブを彷彿とさせてくれる感じがあり、
僕も最初から最後迄声枯らして歌わせてもらいました^^/

トピックでは5曲目の「19のままさ」で歌詞を間違って
歌い始めて10秒くらいで「スト~ップ、ストップ...こんなに出だしから間違えたら
最初からやんないと...」って、再度演奏しなおして歌い直すというハプニング

まっ、歌詞を間違えることはこの間多く聞いてきたけど
演奏含め、最初から歌いなおすのは初めての経験でしたww



終わった後も浸っておりました


今回お供してくれた浜友の旧友...彼女と大学時代に出会ってなかったら
浜田省吾をここまで約30年間追いかけてなかったやろーな..

ホンマにサイコ―なハマショーライブでした
これからも追いかけて行きまっせぇ~

*追伸、昨年サンディエゴフリーウェイをミナミに走り
国境線沿いのメキシコまで車で行ったのはもちろんハマショーの影響でありますww